IC2023年の試験に向けて模擬試験風に予想問題３つを解きました。｜ 40代から二級建築士資格試験を独学で合格できるかテストするブログ

今朝は仕事が休みだったので家の前の落ち葉掃除を終えてからひたすら模擬試験になるよう課題を３つ解きました。

とはいえ、エスキスから課題を解いたのは進歩ですが着彩と論文をしていないので時間計測もしていないけど洗濯干しや母の用事を合間に挟んでトータルで６時間半くらいインテリアコーディネーター二次試験予想問題2023の課題1.7.8の3つの平面図とそれぞれの課題である家具のエスキスやギャラリーのパースやクローゼットの詳細や立断面図など描きました。

独学始めた頃の逃げたい感、描くこと自体無理だという絶望感、そういうのはなくなり、課題を描くことは出来るようになりましたが問題は注意力の欠如ですね。今回は大きなミスはしなかったものの、手前に描くことを忘れる、ということはまだあります。

３つの課題を続けてやって思うことは家具図は頭に浮かぶのでサラっと描けるのですがキッチンのプランニングの自信がないということ。先日恥ずかしながらレンジフードの高さの決まりを知ったことは確信を持って描けるとても大きな進歩だったので暗記型でサイズを覚えるのではなく理由や根拠を知って覚えていかなきゃって身に沁みます。

はあ、情けないなあ…どれだけ意味の薄い時間を費やしてきたのだろう…1ヶ月切ったところで気が付くなんて…。ほんと、家具作りとして経験は積んでいてもインテリアコーディネーターとして知識が全くないことを痛感します。

さあインテリアコーディネーターの試験が終わったら二級建築士の勉強もあるし、メンタル疾患などに憂いている場合ではないし、前向きに心身回復して挑みます。