2023年のインテリアコーディネーター予想問題を描き比べた話

先日模擬試験風でハウジングエージェンシーさんのインテリアコーディネーター二次試験予想問題2023の未実施の課題1.6をエスキスから解きました。

この続きで1は昨日再度解いて、今朝は6を再度解きました。この課題は自分のプランがあまりにも愚かで、模範解答を見てそうやんね…そうそう…と思って素直に自分もそのプランにしようと思って1回目とは違うプランで描き直しました。

家具材に関してソファーやスツールダイニングチェアの座面を本革にしてしまっていたのですが模範解答では布地。こういうところも採点に左右されるのかな?落ち着いた感じでってことで本体本革、脚はオークにしたのですが…こういうところ実務では必須のスキルであるがゆえに無知識も露呈されて本当に悩ましいです。

解答を描き比べて思うのが、1回目で思い込んでいるところが剥がれていなくて同じ勘違いをするところは脳の退化だなあっと。具体的にいうと壁を新規に立てて扉を引き戸にするつもりで開き戸にしていたのを2回目では引き戸にしようと思っていたのに、また開き戸を描いていたのですよ、、、芯がないよね。

ってことでまだまだ練習が足りませんが今のうちにいっぱい失敗して気づいて反省して、という改善案と注意力の引き出しを増やしたいです。

P.S 昨日朝仕事に向かうのがこれ以上に無いくらい足取りが重く低気圧だからでしょ?行けば何とかなるでしょ?などと言い聞かせながら行ってすぐ帰ろうかな、どうしよう…っとしているうちに元気になってきたので良かったです。ヒノキの角材を加工する作業でヒノキの香りにも癒されました。

ちなみに日曜日に描いた家具職人ブログの超ネガティブな記事を添付しますが、ネガティブを受け入れる方はお読みください、甘えるな!っという思考の方は最初から読まない方が良いです…。勉強と木工でだいぶ救われていますがなぜこのように落ち込んでしまったのか?自己嫌悪です。


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