福祉住環境コーディネータートイレの扉

今日インテリアコーディネーターの二次試験の予想問題でシニア夫婦の2階の部屋のリフォームのプランニングがあり、トイレの改装もあったことで今までは模写通りしていたのですが、

合格済みの福祉住環境コーディネーターの勉強(家具職人が考える在宅介護の福祉住環境とインテリアコーディネート)で考えてみると、内側の開き戸で便器にぎりぎりの場合、何かあって倒れたときに扉が開けれない危険性があります。かといって廊下側に開くとすぐに階段があるのでご夫婦どちらかが階段の昇降をしている場合に、扉と体が干渉する恐れもあり転倒につながり危ない。

かといって引き戸にするスペースもないのでそうだ、折れ戸にしようと思ってトイレ用の折れ戸をネットで調べて模範解答を変えて勝手に変更しました。

インテリアコーディネーター二次試験予想問題

この場合、試験の採点する人からすると余計なことなのだろうか?模範解答だと開き戸、あまり折れ戸の開口扉は見受けないけど高齢化社会で需要は高まってくると思うし…間違ってはないと思うのです。

こういうアイデアの押し売りが試験では嫌がられるのかもしれないと思いつつ、いい案が浮かんだことは仕事にプラスになると思って自分の引き出しに入れておきます。


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