模範解答とは全く違うエスキスを描いてみた話

今日はインテリアコーディネーター二次試験の独学で自信が持てないエスキスを1からやってみました。何度も模写しているから解答は何となく覚えているのですが、今回はあえて模範解答とは全く違うエスキスを描いてみたところ、

このパターンも多分ありだし動線もこっちの方が好きかも…などとプロの解答よりも自画自賛してしまった自分に反省しました。誰もが自分の判断は間違っていないし、良いと思いたいもの。それが独りよがりなのかどうかは第三者の目が必要です。

という意味も含めて、やはり明確な回答がない、センス的な問題や、人が判断する採点方法についての合格条件というのは我流だけではなく、第三者の目は大事だと思うので、模擬試験や通信販売でチェックしてもらうのも減点ポイントを見極めたり、自分の力の過信や誤信をしないことにつながるのかな?とも思いますね。

ちなみにエスキスで平面図だけ描いたのみで時間が来ました。もう試験まで半月ほどですがこのままではまだまだ天井や床、壁材の適した選定や照明計画がまだ覚えられていないことなど細かい勉強不足を補えないので効率よく不足を埋めていって試験の準備をしようと思います。

どうしても時間内に描き終えないので、試験対応した時間内で終えることは半ばあきらめてはいます。


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