日本建築史聞き流し東大門

最近日本建築史がマイブームになっています。二級建築士の試験での勉強ですが勉強以外のことに脱線しそうになります…地域の歴史観光ガイド活動に活かそうと地元の神社のことを思い出したり、武家屋敷跡などを思い起こしたり…古い街並みや古民家を思い出したり…

また、神社やお寺の彫刻や石碑などにもさらに深く興味を持ち始めたり…

そういえば、ガイド時に建築士の先生と三徳山に登ったり、地元の珍しい神社に行ったりしたときに、その先生は特に狛犬に興味があり写真をたくさん撮っていたので、その時に私にもっと建築のスキルがあればもっともっと楽しく深く案内できたのにと思うと浅はかな自分がとても恥ずかしくてたまりません。

ということで、建築士の試験が終わって、介護の関係上なかなか帰れない田舎に帰ることが出来たら高齢社会の地域に役立つ福祉住環境コーディネーターとして介護リフォームなどのアドバイスしたいと思っていたけども、観光ガイドとしても役立つスキルが勉強できていることや興味範囲が広がったので、合格不合格抜きにして人生を豊かにしてくれるきっかけになったと思うとありがたく勉強を重ねていこうと思います。

ただ悪い癖で脱線して最初に決めた目的が達成できなかったことをごまかしてそらす行動をしないように気を付けます。