二級建築士の計画・排水空調設備

絶賛二級建築士の講義を聴き流し実践中の私、聞き流しながら学習でアウトプットをしていないのですぐに抜け落ちてしまうので何度も何度も聞いています。

聞いている段階では頭に入っているのに少し離れるとすぐにリセットされます。続いて給水排水に空調設備に電気関係のことを聞き流ししたのですが、今朝改めて機能何を聴いたのか思い起こそうとしても思い出せないのです。やはり、講義関係のものに対しては、きちんと観て、聞き流しは過去問などの回答や解説をする方が私にとっていいのかもしれないです。

給排水や空調は絶対に必要なスキルだし暮らしていく際の知恵やアドバイスにつながるので興味を持って聞いていたはずなのですが2-3時間ほど再生していたのに学んだことの記憶が全くないのです…何やってんだ私。

一問一答のようなものの方が覚えやすく、私の場合に限りますが学校の授業のようなものは一回はきちんと観てそれから復習込めて聞き流すというのが記憶力がアップするように思います。

普段から勉強をしていて習慣化出来ている人には勉強法があって当たり前かもしれませんが、職人として仕事に必要なスキルのみを体を動かして身に着けて、資格試験などは後回し、先延ばし(インテリアコーディネーターの勉強に関しては20年以上気になりながらも取り組まなかった経緯アリ…)にしてきた私にとってここまでたどり着けたことはだいぶ成長。

良いお手本ではないですがあらゆる言い訳をしがちな私の独学日誌が同じように、メンタル的な問題を含めて独学の壁にぶつかっている人の何かの参考になればちょっと励みになります。