先日母親がニュースで紅葉見に行きたいなあとボソッとつぶやいていたことを実現するために、バスと電車で紅葉を観に行きました。
母と出かけるときに気を付けるのが移動距離と時間と階段の量やベンチがあるかないかなどなど…自分だけなら全部回れますが回れないことを考えるとどこで折り返すか、トイレはどこかなどを地図を最初に見て自然の紅葉がみれる場所は駅から遠かったり少し山を歩いたりとするのでたどり着くことが絶対に無理なので人工の公園に絞られます。
今日も途中で疲れたため他に気を持っていくことができずただただ帰りたい気持ち一心になりせっかくきれいだねと言っていた思いも打ち消しになりしんどい一色でどこでもドアが欲しいといってました。いつも良き思い出のまま止まらず疲れが出てくるので前半の良き思い出がなくなってしまう、これが連れ添う介護者として辛いところですがそうならないように切り上げられる方法を考えていかねばと思います。
これあるあるっていう介護者さんいますよね?
3年後…