階段転落防止に立て手すりをDIY

先日恥ずかしながら階段転落事故した話を書きました↓

自分の身を挺して母に二階に上がらないよう注意喚起はできましたが、年末年始に母からすると孫達が挨拶にも来るし、家庭内事故が起きないよう立て手すりも追加することにしました

登る途中はすでに手すりをつけてますが、登りきる際には柱部分を掴んで登り、降りる時には柱に手を添えるだけだったので、その柱部分に、以前トイレに取り付けた際と同じ手すりが仕事で余っているので持ち帰りました

ちなみにトイレ手すりDIYはこちら↓

2本あるので階段の立て手すりと、玄関の上がり框につけようかと思いますが、玄関上がり框の壁の下地の有無や、照明スイッチがあるので配線が無いか確認しないといけません

明日あたり、買い替えた洗濯機の設置に電器屋さんが来てくれるからスイッチ周りの壁の配線具合を聞いてみます

ちなみに手すりの取り付けは洗濯機を搬入したあとじゃないと干渉するほど狭い戸建てです。

介護が始まる当初の住宅チェックでは壁が近いから手すりは要らない判断がされましたが、立ち上がる力がなくなってきたので狭くても手すりがあるほうが母の負担も減りそうです。

服が引っかからないフォルムなので大丈夫でしょう


もし認知症になったら?当たり前にできていたことも思い起こせないこともあるようなので日常生活をスムーズにきれいにする習慣化と癖付けは無駄な行為かもしれませんが、続けていこうと思います。