再々聞き流しで湿度と結露、日照などの記憶定着に勤しむ

二級建築士の計画で建築士の次は日照などに続きます。繰り返し学習を1からするのでどうしても聞き流し頻度も上がるのでようやく覚えたと思えばまた忘れて…と相変わらずなかなか記憶が定着しません。

二級建築士の計画・繰り返し聞き流しで湿度と結露、日照を覚える

仕事でも職人さん不足で休みが取れず、パーツのふき取りや金物取付などの量産でかつ単純作業の繰り返しで、機械を使わない作業の時に、普段は工場に鳴り響くラジオを自分だけの耳学習として時間活用して聞き流しをしていますが正直なところ作業に集中したりと結局聞けていないこともあります。

しかしながら休憩時間や昼休みにもひたすら聴いて、なんとなく、なんとなく、夏至と冬至のことやもろもろ、その時には覚えてふわーッとした感じで繰り返して、そのふわーッとした感じって、コップに水を入れて表面張力で保っている状態でそろそろッと持って歩く、ふとした瞬間にちょろっとこぼすならまだしも、慌てて一瞬で全部こぼれちゃうような感じです。

そう、覚えたことがゼロ人ある、の繰り返し。何度も言うけど結局聞き流しだけでは私には向いていなくてテキストを見てからアウトプットして記憶定着というのが私に合った正しい覚え方なのだと思います。ただ、聞き流しの効果はとてもあって、習慣化する、勉強をしようという意思を持つ、そういう基本的なことにとても役立っているし、テキストをいきなり見るよりも耳で聴いていたような記憶があると受け入れやすいのもあるし、聞いているだけではとても面白い。(試験となると途端にダメ…)

もう、本当に1か月前になるので家族に切実に訴えて、自分が勉強時間を確保したい旨を理解してもらって自分自身が周りを気にしないようにする訓練をします(周りがOKといってくれても自分が母の介護や身内の子供のお世話や家事や健康管理など気になるのでどうしようもない。)

世の中の40代の方々が両立している家族と仕事のバランスがうまく取れないポンコツな私、この軽々はのちに人に役立つよき体験談として昇華できれば良いなと思っています。