二級建築士の計画・聞き流しリピートでもまだ空調設備が理解できず…

昨日は二級建築士の計画の聞き流しをしました。もちろん何度も聞いていますがカメの歩みで初めて聞くような思いでインプットしては忘れ去り、また聞いて覚えて10のうち1つは定着したりとまあ脳の記憶力の悪さにげんなりしています、ただ一つでも成長していると思えば英会話の様にいつかピタッとすべてがつながる時が来るのかもしれません(いや、それはないわ…)

給排水、空調設備、とtも大事なところだけど頭に入らない、あれ?インテリアコーディネーターの時も学んだはずでその時も必死に記憶したはずなのに、ダメですね単一ダクト、ん??各部屋で気温調整できるのはどっちだ?書きながら調べたら可変風量単一ダクト方式(VAV)、っであってる??そうか、聞き流しだから可変風という漢字を見てもピンとこないんですね、だからこそテキストは目で見ないといけないなと改めて思います、

配管に関するクロスコネクション、だけはなぜか覚えています。災害時を考えてエレベーターの停止や母の移動を考えると下層階へ住みたい私、できればマンションには住みたくない理由が停電したら水も出なくなってしまうということを大まかに記憶しているので高層マンションの下層部は水圧を調整する必要があるなどへえへえへえ、まあ4へえっと思っただけで具体的に今書けないということは覚えていないのでしょうけど…

二級建築士の施工も計画も構造も法規も勉強自体は本当に面白いし、今後もいろいろ深く学びたいし、浅はかな自分の知識が増えることに喜びも感じるけどやはり仕事として人様の家を建てるという勇気や根性や器量や責任感は身に着けていないなっと思います。家具だけでも転倒とか落下を気にしてドキドキするのに、建築物となると台風や地震が来ると気がかりになり、確認して、安堵して、経験と自信につながりまた引き出しが増えていく。設計士さんを尊敬します。