2025年野田藤の見頃より早く観賞しました

2025年野田藤まつりが4月13日から27日だと知り、昨年2024年は知らずに28日に行って終わりかけの花見になったので、今年は早めに行きました。

Xで検索したら、本田郵便局は結構咲いていると知り、翌日の今日は気温が上がるからもっと咲くだろうと予想してまずは野田阪神駅前の藤棚を見たら、向かって右側(西側)は5分咲き、左側(東側)はまだまだ3分咲きにもならないくらいでした

Xでみた本田郵便局前の藤棚は8分咲きくらいで今週末が見頃かな?ボランティアの方の解説によると藤は手入れの有無で花の様子が全く違うということ。

成長に合わせて剪定などの手入れしないと1年でダメになることもあり、植えっぱなしだと木が倒れたり、花に陽が当たらず開花しないとか、花がありすぎたら栄養の奪い合いで丈が伸びないとか色々あるようです。

年間通してキレイに管理していただきありがたいですね

人間もメンテナンスを持続しないといけませんね。母の脳梗塞再発防止対策も持続しないと!

2025年野田藤の見頃は駅前の藤棚は来週明けくらい?本田郵便局前は今週末くらいかなぁ…

本当は春日大社も行きたかったのですが母の脚力と集中力の都合上、立ち寄らず、野田阪神駅前の藤棚に戻って、パン屋さんでコーヒーを買い

少し早めに咲いた西側の藤の花見をして帰宅しました。

昨年は遅くても松下幸之助創業の地の石碑がある公園の藤棚の花は咲いてましたが、今年は葉も花も来年復活のためにまず剪定されたのか枯れたのか不明ですが、数えるほどしかありませんでした。(正式な理由はわかりません)


野田藤(のだふじ)の発祥は、日本の大阪府にある**旧野田村(現在の大阪市福島区野田周辺)**とされています。この地域で古くから栽培されていた藤が「野田藤」と呼ばれるようになりました。

野田藤は日本固有のフジの一種で、特に美しい花房と香りが特徴です。平安時代や鎌倉時代の文献にもその名が登場しており、源氏物語や和歌にも詠まれるなど、古くから愛されてきた植物です。

江戸時代には園芸品種としても発展し、全国に広まっていきました。現在では日本各地の藤棚や庭園で鑑賞できるようになっていますが、発祥の地としては「大阪・野田」が広く認識されています

2024年振り返り