高齢者を狙った勧誘や詐欺の防止も介護の一部

高齢者を狙った詐欺や勧誘や必要のない契約などのトラブルは合えません。犯罪だけでなくても、保険、新聞、定期的な宅配商品など強引に言われたり感情的に訴えかけられると断りにくいものもあります。

この度、母が1人の時に保険会社を名乗る人から電話があり『今の医療保険契約内容を理解されていない見落としのトラブルが多いので定期的に説明しているのです』と言うため、契約中の会社かと思いアポをしたら、必ず保険証書がいると念押しで言われたようで、証書は別に住む弟(母からすると息子)が持っているので弟に連絡したところ

『きっと向こうも仕事だし来るなら保険の見直しとかでさらに保険勧められるのは断らないとね』といって『どうせ断るんだったら来てもらうのもお互い時間の無駄だし、契約内容の確認は電話で言いといって断ろうか。』と電話番号を調べたところ、契約中の会社ではなくただの保険代理店の勧誘営業だと判明しました。

理解出来なかったこちら(母を1人にして電話出させた)も悪いけど、営業取るための言い方がズルいですね。てっきり契約中の会社が説明する義務があってくるものだと思っていました。なぜなら介護保険に関することなどもケアマネージャーさんが説明しに来るので同じ考えでいたのです。

特に高齢者となると話の聞き取りがしんどく理解できないけど疲れて流されてしまいがちです。 高齢の親の大事な証書などはすぐに業者に見せることが出来ず、ワンクッション置ける離れた信頼できる家族が持つべきと改めて思いました。これも介護の大事な一部ですね。(中には信頼したらやばい子もいますが)

ちなみにその業者には私が電話してアポも断りました。『勘違いした此方も悪いですが、誤解させるような言い回しでだまされた気分でいます。仕事なので仕方ないかもしれませんが、こちらは契約中ん会社から説明義務があるものだと思い了承しましたが、他社様から新しい保険の見直しとか契約する予定がないので今回のアポはキャンセルさせていただきます。』っと。すると、そそくさと切られました。