翌日がお仕事もデイサービスも休みなので夜更かしをして2021年8月28日放送のドラマ「家、ついて行ってイイですか?」を母と一緒に観ました。
出演:竜星涼さん、第3話ゲストの研ナオコさん、菅原大吉さん。竜星涼さんが銭湯で声をかけて研ナオコさん演じる元スナックのママの村松きよ美さんの家についていって取材をするというストーリー。
ネタバレになるので端折って記載するのでわかりにくくて申し訳ないのですが軽く感想を書くと、決してこのモデルとなった話の人を批判しているのではなく誰でも起こり得ることであり、気をつけなばならないという教えでもあると思ったのです。
人の忠告を聞かずに大丈夫大丈夫といってうるさがって心配してくれる人の気持ちから逃げてしまいがちになることの注意や、このブログでも何度も書いていますが片付けやモノの定位置を決めて整理整頓をして暮らすこと、そう…普段から整理整頓、片付けていないといざというときに人の命を救えなくなる恐れもあるという想像が出来た内容でもありました。
認知症になってしまうと仕方ない部分ではありますが、常日頃、本人も介護者家族も物の定位置を決めて置いたり所持品の確認をしておく、応急処置や救命作業を習得しておくなど絶対に大事なことだと思います。
そしてドラマの中に出てきた、龍角散。
ゴホンといえば龍角散というキャッチフレーズはコマーシャルなどでは聞いていましたがじっくり商品のことを調べたこともなかったのでドラマの後に検索すると、のどに良いとのことでコンビニにインテリアコーディネーターの資料をコピーしに行ったついでに購入しました。
母の分と私の分。母はよくトローチを買ってきてというので龍角散も試してもらおうかなと思います。
追記…。