
先日、
を記載しましたが、いよいよメインである室内のシーリングライトが点灯しなくなりました。
脳梗塞で倒れる8年前よりも前から使っているため平均的な使用年数(使用時間)に達しているのでだんだん照度が落ちて薄暗くなっているのを勘付きながら、母とは田舎に帰るため交換したくないなぁ…とだいぶ先延ばしにしていました
近いうちに交換になるのは覚悟していましたがタイミング悪く、私が自分の自宅の清掃に行ってる時に切れたらしく
外から見た窓には真っ暗な部屋でテレビがついてるので寝る前だなあっと思って中に入るとどうやら夕方から電気がつかなくなったようで、寝る時の小さな保安灯だけついていました。
くそう…目標の母と暮らす家を建てることが出来ず、照明交換かあです悔しいなぁ…うーん。
母が今日デイサービス休みなので町の電気屋さんに交換依頼をすることにしましたが、
朝方ふと、【寿命を迎えたLEDシーリングライトをつけるには?】と検索したら、リセット方法とやらがずらっと出てきて真似することにしました
まず、電源を切って照明カバー外して白い連結部分を抜いて1分ほど待つ、待ってからまた挿したら電源スイッチ入れなくても点灯(私がみた説明には電源を切ると書いていたのみでしたがブレーカーを落とさないといけなかったかもしれません)

すぐ消えたのでまた抜いてグッと挿したら明るく点灯し、リモコンで消灯、全灯を繰り返したらしっかりついたのでカバーを戻して全灯したら
消える前より明るくなりました!だんだん照度が落ちてきた時からマックスに明るく設定していましたが、リセットにより本来のマックスの明るさに回復したのかもしれません
リセットで再点灯したとはいえ、10年以上は使用しているためこの先どれくらい持つのかわかりませんが、交換せずにケチったままで、後悔するような家庭内事故や災害など起きたら大変だから後ろ髪引かれながら交換します
(自分のことだけならまだまだ使って、切れた日には照明スタンドを使ってギリギリまで凌ぐのですが…汗)
もし認知症になったら?当たり前にできていたことも思い起こせないこともあるようなので日常生活をスムーズにきれいにする習慣化と癖付けは無駄な行為かもしれませんが、続けていこうと思います。