母が脳梗塞で倒れて高次脳機能障害があるとお医者さんに言われ、はじめて聞く言葉で注意障害により介護生活にもかなり戸惑い…脳梗塞の後遺症と高次脳機能障害を知るために鈴木大介さんの著書に(著書は『脳が壊れた』と『脳は回復する 高次脳機能障害からの脱出 (新潮新書)』)出会い非常に参考になりました。ただ、わかっていても生活する上で怒りたくなることがあり、下記の現代ビジネスさんに寄稿された記事も改めてまた読みます。
現代ビジネス:鈴木 大介
記事の中に、
- 脳梗塞の後、できなくなったこと
- 普通に、が難しすぎる
- 注意障がいの症状について
- オヤジ専用集音器になる
- 相手の話がさっぱりわからない
など著書にもありましたが改めて読むとまた母親のことを理解しなおして、できないことに対して一呼吸置こうと思いなおすことができました。