
実家の玄関廊下の照明が一つ切れたので買い替えようと照明器具をみたら、HITACHIのFDL18とあったので検索したところ今後生産中止になると知り、EDL 18と入れて互換性のあるパナソニックの製品が出て来たので
『 FDL18EX-NF3はHITACHIのFDL18と同等ですか』
とchatGTPで検索したら
『「FDL18EX-NF3」は、日立(HITACHI)のコンパクト蛍光灯(ツイン蛍光灯)の形式の一つで、「FDL18」との互換性についてのご質問ですね。結論から言うと:
✅ FDL18EX-NF3は、基本的にHITACHIのFDL18シリーズ(18W)と同等であり、互換性があります。色温度(光の色)だけ注意すれば、互換ランプとしてそのまま交換可能です。
ただし、細かい違いがいくつかあるので、以下を確認して使ってください。』
とあり、注意しながら確認をして、きっと大丈夫だろうと購入しました。
続いて、
『FDL18形の 口金互換型LEDランプ(G24d-2対応) もあります。 電気代がかなり節約でき、熱も少なく、寿命は2〜3倍。 ただし、一部の器具ではLEDが正常に使えない(安定器の相性など)ので注意が必要。』
とありましたが、実家の器具は30年前のものなので、交換対象かもしれないため、とりあえずは従来の蛍光灯タイプにしました

ただ今までとの変更点もあり、既存は電球色ですが、3箇所全て昼白色に変えました
高齢者におすすめの選び方として、玄関や廊下は昼白色(5000K)が挙げられます。
その理由は色の判別がしやすく、転倒防止や安全面に有利で暗く感じにくく、視認性が高いからです。 「電球色」だと暗く感じたり、階段の段差が見えにくいことがあるからで、母の眼になってみるのは難しいため、推奨に基づいてこの機にかえます
ちなみに
リビング・寝室は電球色(3000K以下)がおすすめでリラックスしやすく、眠りの妨げになりにくいです。夕方以降は暖色系の光が体内リズムにも合うようです。 高齢者は光への感受性が高く、明るすぎると疲れやすい傾向があります。
トイレ・洗面所は昼白色〜電球色(好みによる)で起床時・夜間などの使用頻度が高ければ、あまり眩しくない電球色の方が快適というケースもあります。 ただし清掃のしやすさや鏡使用を考えると昼白色が無難です。
高齢のご家族が「まぶしい」「暗くて見えない」と言われるようであれば、明るさ(ルーメン)や配光タイプも含めて調整するとよいです。
我が家の場合はいつか私が場合と暮らす平屋を建てたいから今の実家には新たに費用を捻出したくないので器具交換などする気無くて申し訳ないけど、できる限りのプチ改善を重ねます
もし認知症になったら?当たり前にできていたことも思い起こせないこともあるようなので日常生活をスムーズにきれいにする習慣化と癖付けは無駄な行為かもしれませんが、続けていこうと思います。