母の脳梗塞の後遺症と指先の運動を兼ねて新しい趣味としてフェルト手芸のリクエストがあり、本屋にてちくちく縫って、とびきりかわいいフェルトのほのぼのマスコットをセレクとしました。
脳梗塞の後遺症の手のリハビリと集中力維持に
手先を動かすリハビリに加え、作業することで集中力の維持、することがあるので無意識にダラダラとお菓子を食べたりしないための手芸でもあります。
今までも折り紙手芸やちぎり絵などしてきましたが、デイサービスでちぎり絵はするも、折り紙細工は高次脳機能障害の影響か過集中で夜中まで何度やっても翌日にはリセットされて覚えることができないストレスもあり、辞めてしまったのでその時間を別のことにあてがおうとフェルト手芸とモール手芸の候補があり、モールの本が見当たらなかったので取り急ぎ今週末のおうち時間にとフェルト手芸のみ購入しました。
実は…折り紙細工だけでなく、漢検とかユーキャンの脳トレパズルまども買っただけでやってないので、また続かないのでは?とは思っていますが、暇は病の敵なのでやりたいと思うことをとりあえずやってみて習得したら田舎での仕事になればと教材として先行投資しました。
発達系女子とモラハラ男のおかげで飽き性にも寛容に
ちなみに先日読んだ発達系女子とモラハラ男 傷つけ合うふたりの処方箋 [ 鈴木大介 ]の中にも、奥様は手作り系の作品作りを趣味にしていていろんなことにはまっては飽きて新しい趣味のものをそろえてさらに机の上や作業スペースが散らかるなどという記述がありましたがまさに私の母も同じ状況ですが、発達系女子とモラハラ男を読んでいなければ、
「また飽きてしなくなるんだったらものばかりが増えてさらに散らかるので最初から買わない、折り紙細工を貫いてやってからにして」っと挑戦を突っぱねていたかもしれません。
発達系女子とモラハラ男と「脳コワさん」支援ガイド (シリーズ ケアをひらく)で過集中と易疲労のことも学んだので今までと違う見守り方ができるように思います。(何回説明したらわかるの?・いい加減寝たほうがいいよ、道具を散らかすのを辞めてなど注意してはまた怒ってしまったと自己嫌悪だったことが楽になりそうです。)
その後、、、フェルトに取り掛からないのでパッチワークならと課題を提示することに…
その後、取り掛かってくれました。
“手のリハビリにフェルトマスコット・過集中と易疲労を見守る” への2件のフィードバック