脳梗塞の感覚障害リハビリに足底感覚刺激のボールを購入

母が脳梗塞で片麻痺になり、理学療法士の先生の指導のもと様々なリハビリを行い徐々に自分で食事をする、文字を書く、そして自立歩行、と回復に向けてきましたが、左半身の麻痺は現状維持のためにも一生をかけてリハビリをし続けることが必要だそうです。

身体の動きが思うようにいかないと、億劫にもなり精神的にも身体的にも引きこもりがちになりせっかく回復に向けて努力したことがリセットされてしまうということにもつながるので自宅に居ながらも定期的に現状維持できる方法を導入するためにおススメされたバランスボールのようなものを購入しました。

脳梗塞の感覚障害リハビリに足底感覚刺激のボールを購入

デイケアやデイサービスがお休みの際に利用している整骨院の先生が個別リハビリも開始されたので母が受診したいということで利用をすることにしました。そこで勧められたのがフィットネスボール、バランスボールなどといわれるソフトないぼが付いたドッチボールサイズのボールです。

足底感覚の刺激で回復できること

足底にはたくさんの感覚受容器があり、立っているときや歩く時には足の底が受けた情報を得て体の動きの指令を出したりと健康な時には気づかぬうちに当たり前にできていることですが、麻痺などにより足底の感覚が鈍ったり無くなったりすると、自分の足が地についているのか自体が分からなくなってしまいうまく歩行できず転倒したり、立ち上がりに失敗したりするそうです。

そういった感覚の指令をうまく出すことができるように刺激を与えるトレーニングとして椅子に座った状態でこのボールを足で踏みながらボールを踏んだり、足を落とさないようバランスをとって床をゴロゴロしてテレビを観たりしています。これは関節を動かす感覚(体性感覚)を鍛えることもできるので転倒防止対策にもなるようです。

足底感覚を刺激するリハビリ効果は?

このボールで足の裏を刺激して実際にどのように効果があるのかと問われると、具体的にここが良くなったといえることは今はまだありませんが、きっと目に見えて大きく急に変化してわかるものではなく、毎日の習慣化で悪くなることを防いだり、今をキープしたりと小さな積み重ねがトータル的な脳梗塞のリハビリと回復、現状維持につながるものなのだと思います。

バランスボールで筋力キープ効果もあり

足底の感覚を鍛えるだけでなく、太ももの前後の筋肉を鍛えることができるので椅子など座り体制からの立ち上がりが楽になるようです。私の母は立ち上がりで悩んでいるので大きな負荷をかけずにできるとてもありがたいトレーニングになりそうです。

ネット通販で探してみた

母が整骨院から購入してきたこのボール、正式名や効能など調べてみたら類似品?としては

  • ビッグイボイボボール
  • イガグリボール

等といった名称で直径18㎝のものがありました。


Kaiser(カイザー) イガグリ ボール 8インチ KW-15

ビッグイボイボボール

特にリハビリに使用するといった記載やこのボールを使う効果や効能などに関する記載もないので同じものかはわかりませんがサイズ的には同じようなものでした。

高齢者の自立を目指す椅子選びは座り心地より立ち上がり