脳梗塞リハビリ&ぢサービスレクリエーションの折り紙作品

母は脳梗塞で左半身の麻痺が残りました。リハビリを経て無事に自力で動かせるようになりましたが、後遺症対策や再発防止にと入院中からちぎり絵や塗り絵、手芸などを学生時代の課題以降まったくやってこなかった手作業を日々の手と脳のトレーニングに導入するよう指示があり、持続してきました、

このブログにも数々の作品を投稿してきましたが、実はSNSアカウントも作成してそこに記憶として掲載していました。しかし、いろんなこと全部やめてしまい、唯一続いたのがちぎり絵で、買ってあげたスマホも壊れ、新しいスマホをプレゼントしましたが、その時にSNSを引き継ぐことを辞めてしまい投稿も辞めました。

そこから数年、ただただ私に見せたりデイサービスのスタッフさんに提出する日々、やっぱり投稿記録してたったひとりでも「いいね」されると嬉しいだろうなッという事と、疎遠気味の家族に対して日々リハビリに励んでいたことの遺作として残しておくのもいいかなっと思いました。

早速アカウントに久し振りにログインしたら懐かしい作品、ちぎり絵は明らかに今の方が上達しているし、作っていたころのことを思い出すきっかけにもなるしということで、、、、出かけたときの紅葉とか諸々掲載していこうと思います


必読→ 自責の念から介護うつ状態の悩みが晴れやかになった書籍 この書籍にもっと早く出会っていたら、下記の体験記をうだうだ書くことはなかったと思うほど高次脳機能障害と発達障害の理解ができず介護うつ状態の自分にとって良い解決策がたくさん掲載されていました。

読めば読むほどこのブログに書いているような自分の負の感情で母を傷つけてしまったこと悔やんでいます。

8050問題、7040問題は他人事…の私が30代、母親は60代という6030で介護生活が始まるとは思ってもみず、準備や事前知識もないまま在宅介護が始まった体験談をリアルな感情込めて

  • 介護離職
  • 在宅介護の準備
  • 介護で同居開始
  • 30代独身からの介護生活
  • 介護うつ
  • ひきこもり
  • 介護での新たな気づき
  • 介護と仕事の両立

など自分にこんな感情があったのかっと予想だにしないネガティブなことから様々のことに向き合い、学び、前向きになれるまで3年、しかし、その1年後にはもっと激しいうつ状態へ…今後の明るい介護生活と自分のやりたいことを両立させるまで途中経過を記載します。

上記にも記載しましたが私の理解不足により高次脳機能障害という見えない障害でつらい母に寄り添うことができなかった日々…同じ境遇の方は是非読んでみてください。

「脳コワさん」支援ガイド (シリーズ ケアをひらく)

仕事や住まいも自分の思い描いた人生に向かうために書き綴ったブログはメインに記載ていますので省力しますが、お時間がある方や興味がおありの方は

をご覧ください。(長いです…)