脳梗塞の再発率がなんと!NHKの予防テキストを購入

教、自分自身の二級建築士の試験に必要な建築関係法令集と、建築知識の1月号神社建築を購入しにいったついでに、このままの母の生活習慣では脳梗塞再発が予想されるので危機感を持ってもらうために、私の話、口だけはきいてもらえないので

退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ (別冊NHKきょうの健康)『Amazonアソシエイト』 を購入しました。Amazonではレビューも確認できるし試し読みもできるので気になる方は閲覧してみてください。

プロローグ 知って備える! 再発のサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を!
第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある 脳梗塞で見られる“再発ドミノ”/再発を繰り返すと寝たきりになりやすい 危険因子が血管を詰まらせる原因に ほか 再発予防の習慣チェック!
第2章 退院後の不安を解消する 薬はずっとのみ続けなければいけないの?/専門医やかかりつけ医とどうつき合う? 6か月を過ぎたら元に戻らないの?/再発の危険は定期検査でわかるの? 自立できる環境づくりには何が必要?/脳梗塞が起こると認知症になるの? 周囲の人はどうサポートすればいい?/脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい? ほか
第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善 血小板の働きを抑える「抗血小板薬」/心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」 血圧を毎日測る習慣をつける/食事の塩分を見直そう/肥満改善で再発リスクを下げる 節酒を心がける/水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける ほか
第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動 上肢のリハビリ運動 ペットボトル運動/紙コップタワー ページめくり/紙を折る/つまみ運動 ほか 下肢のリハビリ運動 スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ) もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)/ゴムバンドトレーニング ほか 構音・嚥下のリハビリ 口・頰の運動/舌の運動 発声練習/のみ込み練習 脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す 間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル 心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う

退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ (別冊NHKきょうの健康)『Amazonアソシエイト』 より

表紙に ‟10年で2人に1人” の再発 とあるところが強い印象を残しますよね、AIで脳梗塞 再発率 70代と検索したら

脳梗塞の再発率は、年齢別で男性では60~70歳代が最も多く、女性では60~70歳代でピークと言われています。脳梗塞の再発率は、発症後1年で10%、5年で35%、10年で50%程度とされています。再発は発症してから1か月以内が最も高いですが、年数が経過しても再発の危険性があります。脳梗塞の再発を防ぐには、動脈硬化や生活習慣病、心房細動などの原因に注意することが大切です。

とあり、脳梗塞の薬は基本的に飲み終わりに期限はなく、可能な限り飲み続ける必要がある とのこと。私も先日、おむつ交換介護はしないと宣言した話を書きましたが生活習慣が脳梗塞になる前に戻ってきているので本当に危ないと思うのですよね…その話をしても『うるさい』しか思われていないために、このテキストの力を借りて自覚してもらいたいなあっと淡い希望を持っています。


必読→ 自責の念から介護うつ状態の悩みが晴れやかになった書籍 この書籍にもっと早く出会っていたら、下記の体験記をうだうだ書くことはなかったと思うほど高次脳機能障害と発達障害の理解ができず介護うつ状態の自分にとって良い解決策がたくさん掲載されていました。

読めば読むほどこのブログに書いているような自分の負の感情で母を傷つけてしまったこと悔やんでいます。

8050問題、7040問題は他人事…の私が30代、母親は60代という6030で介護生活が始まるとは思ってもみず、準備や事前知識もないまま在宅介護が始まった体験談をリアルな感情込めて

  • 介護離職
  • 在宅介護の準備
  • 介護で同居開始
  • 30代独身からの介護生活
  • 介護うつ
  • ひきこもり
  • 介護での新たな気づき
  • 介護と仕事の両立

など自分にこんな感情があったのかっと予想だにしないネガティブなことから様々のことに向き合い、学び、前向きになれるまで3年、しかし、その1年後にはもっと激しいうつ状態へ…今後の明るい介護生活と自分のやりたいことを両立させるまで途中経過を記載します。

上記にも記載しましたが私の理解不足により高次脳機能障害という見えない障害でつらい母に寄り添うことができなかった日々…同じ境遇の方は是非読んでみてください。

「脳コワさん」支援ガイド (シリーズ ケアをひらく)

仕事や住まいも自分の思い描いた人生に向かうために書き綴ったブログはメインに記載ていますので省力しますが、お時間がある方や興味がおありの方は

をご覧ください。(長いです…)