母が認知症なのか発達障がいなのかわからないので娘が検査をした話

母が2017年に脳梗塞で倒れ要介護になってから介護認定更新を一度行い、コロナ禍で認定調査が不要のまま更新していましたが

今年は認定調査が必要だということでケアマネジャーさん立ち会いのもと、認定調査員の方に自宅に来ていただきました。

調査員の方から問診?質問に答える母、その後、家族調査として日々の介護生活についてヒアリングチェックがありました。

身近に介護している知人がいないために、私が日々していることが介護なのか?ネグレクトなのかわからないでいましたが意外と介助をしているようです(笑)

終わった後にケアマネジャーさんに認定調査結果は予想では要介護2、もしくは3に上がるかも知れないと言われ

我が家の場合に限りますが2から1になるとレンタルベッドが借りれないなどの変化があり、2から3になるとデイサービス料金が上がるということで金銭的には対応するつもりですが

1になるか2のままだと思っていたので、もし3に上がると介護してる身としては、回復や現状維持ではなく、進行してしまったということなのでショックだなぁ…

とにかく結果を待ちます。


必読→ 自責の念から介護うつ状態の悩みが晴れやかになった書籍 この書籍にもっと早く出会っていたら、下記の体験記をうだうだ書くことはなかったと思うほど高次脳機能障害と発達障害の理解ができず介護うつ状態の自分にとって良い解決策がたくさん掲載されていました。

読めば読むほどこのブログに書いているような自分の負の感情で母を傷つけてしまったこと悔やんでいます。

8050問題、7040問題は他人事…の私が30代、母親は60代という6030で介護生活が始まるとは思ってもみず、準備や事前知識もないまま在宅介護が始まった体験談をリアルな感情込めて

  • 介護離職
  • 在宅介護の準備
  • 介護で同居開始
  • 30代独身からの介護生活
  • 介護うつ
  • ひきこもり
  • 介護での新たな気づき
  • 介護と仕事の両立

など自分にこんな感情があったのかっと予想だにしないネガティブなことから様々のことに向き合い、学び、前向きになれるまで3年、しかし、その1年後にはもっと激しいうつ状態へ…今後の明るい介護生活と自分のやりたいことを両立させるまで途中経過を記載します。

上記にも記載しましたが私の理解不足により高次脳機能障害という見えない障害でつらい母に寄り添うことができなかった日々…同じ境遇の方は是非読んでみてください。

「脳コワさん」支援ガイド (シリーズ ケアをひらく)

仕事や住まいも自分の思い描いた人生に向かうために書き綴ったブログはメインに記載ていますので省力しますが、お時間がある方や興味がおありの方は

をご覧ください。(長いです…)