ザ・ノンフィクション、あの日 僕を捨てた父は2 ~孤独な芸人と家族の再生~ 後編を観て

2023年9月17日(日)放送のザ・ノンフィクション、あの日 僕を捨てた父は2 ~孤独な芸人と家族の再生~ 前編について芸人フジタさんの父親との生い立ちとお金と介護生活を観てと題して前回更新しました。

翌週のザ・ノンフィクション、あの日 僕を捨てた父は2 ~孤独な芸人と家族の再生~ 後編も観たのですが、お金のこと、恋愛?のこと、徘徊のことは変わらずありますが、家族だけでなくデイサービスを利用してスタッフさんに優しくしてもらうことや話を聞いてもらうことって大事だなあっと改めて思いました。

詳細に触れていませんでしたが、お父さんの家の中が綺麗になっていること、床やテーブルに散らかっていたものが片づけられ歩行ルートが整理されていることが私には興味を持てたところでした。前半は室内の乱れで家庭内事故が起きかねないのでひやひやしながら観ていたので…(わが母の部屋も同じような状況…)

介護していると自分の恋愛とか結婚って全く考えられない私にとってフジタさん自身の人生のことも考えて(父に孫をみせたいというのも含め)婚活して子供もできて新居になり自分の過去の荷物も整理して…っと前進している様子は見る人によっては希望に見えたりするのかな。同じく介護している独身男性の目にはどう映るのでしょうか…。

個人的に、夫婦と赤ちゃんで4LDK家賃30万以上…彼女の要望を聞き入れて叶えてあげるってすごいなあ、父親もお金が愛情表現といってたので無意識にも同じ価値観なんだなと思いました。お金や物資って与えられる側はどんどん感謝が薄れるので稼ぎ続けないといけない、それが活力になっていると乗り越えられるのでしょうね。

生い立ちからすると本当に大変な思いをしてきたのでこれ以上傷つくことがなく幸せになることを、見ず知らずのおせっかいおばさんに言われたくはないと思いますが、平穏を願います。とにかく家が綺麗になり整理整頓ができるというのは心が整っている表れとも言われるので、借りている倉庫状態の家のゲームの整理もできるのは良いことにつながるのでしょうね。

ちなみにこれはフジタさんのご家族と関係ありませんが、様々な介護体験を見たり聞いたりして、男性(父親)の介護って母親より難しいのかもしれないって思いました。今の高齢者の価値観って男尊女卑や年功序列世代で、家でも外でも命令口調、自分の機嫌で人に圧力をかけるし、家事をしたことがない男性もいるのも共感力や感謝の欠如で介助者のこころが折れそうな気も…。

私に父親はいないので考えても無駄だしいないからこそ感謝のない冷たい考えなのかもしれませんが、父親の介護を丁寧に優しく親孝行の気持ちをもってする自信はありません。


必読→ 自責の念から介護うつ状態の悩みが晴れやかになった書籍 この書籍にもっと早く出会っていたら、下記の体験記をうだうだ書くことはなかったと思うほど高次脳機能障害と発達障害の理解ができず介護うつ状態の自分にとって良い解決策がたくさん掲載されていました。

読めば読むほどこのブログに書いているような自分の負の感情で母を傷つけてしまったこと悔やんでいます。

8050問題、7040問題は他人事…の私が30代、母親は60代という6030で介護生活が始まるとは思ってもみず、準備や事前知識もないまま在宅介護が始まった体験談をリアルな感情込めて

  • 介護離職
  • 在宅介護の準備
  • 介護で同居開始
  • 30代独身からの介護生活
  • 介護うつ
  • ひきこもり
  • 介護での新たな気づき
  • 介護と仕事の両立

など自分にこんな感情があったのかっと予想だにしないネガティブなことから様々のことに向き合い、学び、前向きになれるまで3年、しかし、その1年後にはもっと激しいうつ状態へ…今後の明るい介護生活と自分のやりたいことを両立させるまで途中経過を記載します。

上記にも記載しましたが私の理解不足により高次脳機能障害という見えない障害でつらい母に寄り添うことができなかった日々…同じ境遇の方は是非読んでみてください。

「脳コワさん」支援ガイド (シリーズ ケアをひらく)

仕事や住まいも自分の思い描いた人生に向かうために書き綴ったブログはメインに記載ていますので省力しますが、お時間がある方や興味がおありの方は

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