先日既存の保育園の下駄箱の作り替えのご依頼で知人の木工所を紹介して外注先に製作をしていただきました。
既存の下駄箱の写真をいただき、それからご予算に合わせてマス数や材料を考慮し、塗装をすると値段が上がるので木目のポリ合板と面材はソフトエッジという方法もあると打ち合わせをした結果、最終的なご依頼主の意向で面材は無垢で丸みを帯び、突板合板でオイルステイン塗装仕上げという本来のご要望に近い形で決定しました。
ネームプレートを付けるだけで一気に保育園や学校の下駄箱だという印象が強くなりませんか?オイルステインでエイジングっぽい感じなので既存の下駄箱の取替え後の新品でも違和感がなくなじむのではないかと思います。
“保育園の下駄箱・シナ合板にオイルステイン塗装仕上げ” への1件のフィードバック