大阪城梅林2025・与謝野晶子の梅の歌と生命力あふれる蕾観賞

2025年も大阪城梅林へ梅の蕾の観賞に行きました。満開よりは蕾が好きなので今秋を逃すと蕾がみれないかもと思っていたところ、仕事も休みになったし、気温も低くないとの予報で母のリハビリウォークがてら決行。

母の介助がうまくできず、自分のせっかちな生活も相まってイライラしてしまうことも多いので自己反省が必要なのですが今回はトータル的にスムーズにいきホッとしています。

2025年・関西大阪城梅林鑑賞リハビリウォークと外出介助の課題

約1.7haの広さに約1,245本105品種の梅が植えられているので、2月上旬から3月中旬まで順に見頃を迎え、早咲きは見頃、遅咲きはまだ蕾でこれから見頃を迎えます。

植物園などのように営業時間が決まっていないので人が活動する早めの時間にいったことにより、ベンチに座るゆとりもあい、梅林内通路もゆとりあり、人と干渉することもなく本当に助かります。

蕾がメインですが咲いている梅も撮影しました。鶯?ではなく、ヒヨドリ??かはわかりませんが鳥が止まっていましたところどころ、枝には与謝野晶子の歌を書いた札がところどころつるされ、理解はできていませんが文学的な気持ちになりました(笑)

蕾はこれから!!っというパワーを感じるのでとても好きです。このぷっくりした所に生命力を感じますよね。