家具職人修業中に始めた根性鍛え直しの願掛けマラソン。出場できる回数は減りましたが決めているレースにはなるべく出場するよう続いています。家具職人への道11~修業の根性鍛え直し~の延長ですね。
2017/05/14 14:30投稿分
今日は午前中にマラソン大会にいってきました。私の仕事のモチベーションアップと根性鍛錬が目的のマラソン。去年から走っている場合ではない状況などが続き、正月に家族と参加したマラソン以来
ランニングはご無沙汰でしたが、徒歩の距離で参加できるこの大会だけは参加しようとエントリーしていて仕事の合間をぬって参加してきました。
ブログ⇒ [http://xn--gmqp0e23nml2b.jp/uradomemarathon-3-7658 (記事削除のためリンク先なし)
やはり走ることと仕事は自分にとって色んな意味を持っているなと感じます。もちろん、これは私の考えであり人の価値観も意見も意思も色々あり…自分の経験談だけでそれが正解ではないので人に押し付ける行為はしません。
話はちょっとズレますが時折、絶対にそんなことは無理とか、そんなことはありえないとか言われることもありますよね。これからチャレンジすることに対し絶対に無理と言われた場合、人によっては諦めるかもしれません。
私が実際に出来ていることに対して一方的に絶対に無理と言われた時に反面教師で学びました。いやいや、できてるし、、、という反論すらする時間ももったいないのでそのままにしております。
だから自分は若い人の希望を自分の範囲内で否定し芽を摘むことはしたくないなあって思います。
相手を思う助言での指摘と、
自分の思い込みの押し付けや言いくるめ、
とは全く違うので自分も脳みそが狭い価値観で化石にならないよう、柔軟なおばさんになろうと誓っています。自分の能力や過去の事例が無いだけなのに 絶対に無理 で人を批判するのではなくて、
私は●●だからこう思うけど実際はやってみないとわからないし、だったらこうしてみる?というように挑戦することも促しつつ、失敗した時にどう改善するかを考えれると良いなと思います。
絶対に無理と言われた場合にも、自分の中で希望が見えていたら誰もやらないからラッキー!と思ってコツコツ挑戦するという成功者の事例もありますしね^^
今日はランニングで汗を流して気持ちも身体もデトックスできたので、これからも脳のためにもデトックスを時折生活の中に入れていきます。
編集後記
編集していて、同じようなことを記載したメールマガジンがあったなあっと思いつつ、自分の思考は大きく変わらないもんだと実感しております。
介護生活でかつ、都会暮らしになった今はマラソンをする時間も気力がまったくなく、どちらかというともう目を背けています。きっと走ると気持ちの中でなにか刺激や癒やしが生まれるとはわかっていますが、気持ちが癒やされても、変われない現状に憂うことも想定できるので、田舎に帰った時に再開する気持ちでいます。