卵巣腫瘍の再検査と二級建築士独学の近況｜家具職人の消えたお仕事ブログとライフスタイル

前回、下腹部の謎の痛みで見つかった腫瘍のようなもの。大きさを経過観察するとのことで約3ヶ月経過したため、ここしばらく休みなく仕事手伝いしている区切り付けもあり（強制しないと忙しいのを見ると仕事を断れなくて休みなく働き続けてしまうので。）再検査して来ました。

初のレディースクリニック受診時にチェックしたこと

今のところ大きな問題はないとのこと、謎な痛みも消え失せているし、年齢的に気をつけなさいよ警告だったのかと受け止めます。

所で最近は仕事(バイトの人が辞めるので今後も多忙になるであろう…)、介護、身内の子供との暮らしなどなどで家事が増える中、二級建築士の試験日も近づき、ようやく独学をスタートするも、自分の記憶力のなさにガッカリしています。

インプットしてもしてもどこかに消えていき、何度も何回も動画解説を聞いても過去問を解くと全く知識が無い状態になっていることの繰り返しなのです。年齢重ねると覚えが悪くなるとは言いますが、こんなに顕著に悪くなるのでしょうか？何度も何回も時間を費やすのに蓄積が0って相当パフォーマンス悪いと思うのです。

若年性認知症でも患っているのかと思うほどこんなに覚えられないものなのか私だけがポンコツな自覚をするために、同世代の人に勉強するときの記憶力や知識の蓄積はどんな様子か聞いてみたいほど、本当に若いころとは全く違う脳力、母を介護していて認知症の疑いを持つことも多々あるので自分のことも気になってしまうので食事とか気を付けたりしています。(ウコン粉末は毎日雑炊に入れてます。)

認知症予防に脳の掃除効果があるとされるウコンの粉末を購入・秋ウコンと春ウコンの違い

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私は家具職人の修業でも、人が３回でできることを３０回しないと習得できないなど、なんにしても人の１０倍くらいかかるので、きっとこの二級建築士の独学も人よりも時間がかかりすぎるんだと気づくのがとてつもなく遅く、いや、気づいてはいるけど後回し、先延ばし癖のせいで手がつけれず、残り１ヶ月半という勉強期間の中、できることを尽くします…。

インテリアコーディネーターの二次試験の図面も５か月間、朝３時起きで描き続けたのに時間内に描ける能力が身につかなかったのでいい加減、自分のレベルを知って計画的に学ばないといけないなと反省しています。

勉強内容はとても面白く、どんどんはまるし、理解できて説明はできるのに、過去問に向き合うと全く真っ白になり、解答を見るとまた思い出してまた解くと忘れる、の繰り返し。ばかばかばかばかばか…

一級建築士矩子の設計思考　（　1）（ニチブンコミクス） [ 鬼ノ仁 ]