
最近またうつ状態がひどく、仕事はしてても休暇になると途端に希死念慮が募るばかりなので認知行動療法兼ねて【書いて療養】をすることにしました。
ちょうど小説の応募を見つけたのでお仕事小説として東京在住の男性が主人公、フィクションで20代から最終的に50歳でブルーカラーの夜勤工場勤務で心が回復するまでについて走り書きしました。
気が付いた時には翌日の23時59分が締め切りだったので、前日夜中から数話書いて、5話完結のつもりで投稿しましたが、結局締切日、朝の始業前と昼休み、帰宅してからの隙間時間活用で2話追記して7話完結で応募完了。
希死念慮を打ち消すための心のリハビリかねて描き始めたはずがいつものように過集中モードに突入して火がついてしまい、続きも書きたかったのですが締め切り時間があったので幸いなことに切り上げることができました。
私の場合、目的が無いとダラダラしてしまいますが、こうやって締め切りがあるからこそ没頭して取り組めるのだと思います。しかも、切羽詰まっている方が集中力が高まりますね。はい、これも特性であり長所でも短所でもあります。
結局走り書きだったので誤字とか言い回しのおかしさとか色々確認できていないし、過集中モードから解放された瞬間から自分自身が何を書いたかまで抜けてしまっていることもありますが、
最後の7話、書くつもりはなかったけど思い浮かんで書いたことが一番言いたかったことかもしれません。私は専門的に文章の書き方など学んだこともないし、スキルもありませんので当選するとは思っていませんが、
資格試験の勉強同様、自分の心の治癒として活用させていただきました。実際に知っている人に読まれると恥ずかしいのでリンクは張りませんが、もし知っていて読まれた方はハートマークつけていただけるととても嬉しいです。
せっかく描いて応募したので宣伝するべきですが、私は少し前にnoteに書いたように、自己概念のスコアが76という自己評価の低さがゆえに自信が無いのでxやFacebookなどにもお知らせ投稿していません。
匂わせみたいでイライラするかもしれませんが、匂わせではなく本当にリアルに知る人に覗かれることがとても抵抗があるのです。ネット上で知る方に書いたことだけを伝えたい、見つけて読んでもらいたい気持ちがあるややこしい性分の私です。こういう状況も心の状態が良くなくて認知のゆがみがあるのだと思います。
自分がなぜリアルとつながりたくないのか?書きたいけど書けない苦悩、言いたいけど言えない事、こういうことは誰も知らない所でかいていきます(笑)