2014/12/14 21:50
雪が積もる中、町内会の忘年会でした。写真はFacebookにのせています。ビンゴ大会で誰も仕切らないのでビンゴの玉を引く係を請け負いまして一人関西弁で数字の読み上げ音程も違う中…大声を出しすぎました 笑
しかも自分がくじ引いておきながら一番最後にビンゴが出ました…
でもミュージシャンの斉藤和義さんの曲の歌詞で
『僕はパーティのビンゴというものにはまったく当たったことがないんだ。自慢じゃないけどそんな運はつかわない。自尊心だけは持っていて、ひとりベランダに立っては 煙草を吸ってる…』
というようなフレーズを思い出し
そうだそうだっ
こんな運は使わないぞ!っと 笑
この曲名知ってる人いますかね?!
君は僕のなにを 好きになったんだろう
です。
斉藤和義さんって情熱大陸で拝見しましたが全く根拠が無い成功する前から武道館に立つイメージ(妄想)をしていてバイトに励んでいたそうです。そういうセルフイメージを実現するってすごいパワーですよね。成功した後に
『自分はおめでたいやつでしたよ』
とさらっと笑って言っていたのが妄想家の私にとってもすご~く励みになりました。
過去のブログにも書いています
⇒ 斉藤和義さんへの思いを良い記事を書いていたのに削除のためリンク先なし…
思い描くご自身のイメージってあると思うのですがそれに向かって着々としたら必ず実現の糸口が見つかってきますので継続していきましょう
編集後記
その数年後、斉藤和義さんの47都道府県ツアーで近くにいらっしゃると知り、こんな機会はめったとない、と思って当日まで仕事に励んで心置きなく鑑賞しようと思って頑張るも、思うように行かず、live行くのやめようかな…どうしようかな…言ってる場合じゃないよね…
と自営業だし誰も咎める人はいないのですが、自分自身にゆとりがなく、一人思い悩んだのですが、やはり行こうとギリギリに向かって間に合いました。
体にじんじん響くバックバンドの音、斉藤和義さんの声にお姿に無意識に涙が出て止まらなくなり、結構前列だったのに泣き顔で見ている気持ち悪い女でした。最後のあたりで斉藤和義さんが客席に近づき手を伸ばして握手してくれる場面があったのですが
明らかに?目があっててこっちに手を伸ばしてくれていると思ったのですが、初めてライブに行ってこんな事あるなんて思わず、他のファンの方に圧倒されて手が届きませんでした…。でも目があったんだもん。きっとステージから泣いていた私が見えていて励ましてくれたんだもん、っと思い込んで幸せな気分に浸りました。
やっぱり前向きな妄想っておめでたいですね(笑)