家具職人メールマガジンのバックナンバー

この頃の私は神社へよく足を運び精神治癒をしておりました。願掛けチューリップと抗癌剤治療のこともありまして…。

2017/03/14 11:50投稿分

今回参詣したのは、以前からの読者様はご存知と思いますが

 桜が見れるまで生きたい

っと闘病している仕事のパートナーの病気回復祈願もあり、常に買い物時にお釣りで5円玉ができるようにと貯めたものを握りしめて持ってきていたのでお賽銭に使いました。

その帰りに桜が見れてうれしい。桜の季節まで生きています。泣いた秋から春を迎えました。次の目標に向かって1日1日丁寧に。私も仕事に励みます!

昔の私は全く神様仏様を信じない人間でした。父が亡くなったので余計に…。目に見える物しか信じないのです。しかし、この一年、登山にハマり歴史などを知っていくうちに、今は日常生活が送れる当たり前でありつつありがたいことに対しての感謝の気持ちなどをお話ししに行くようになり自分でも驚きです。

あ、今芸能界で話題になっていた洗脳騒動とか出家とかそういう類ではないのでご安心ください…。自分でも思うのですがここ数年、ちょっと思考が変わり、遊びとかおふざけができなくなって重苦しい感じになっているので読者さんも読んでいてしんどいだろうなと…。

申し訳ないです!

桜もみたし、次は栽培中のチューリップが楽しみ。仕事の相談や依頼などもあり一歩一歩大事にしたいと思います。

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編集後記

春まで持たない、と言われていたのに桜の時期を迎えたときには治療の効果があり回復すると信じ込んでいました。良いことを信じ込むということはプラシーボ効果でもあり、精神的にとても力になります。毎日チューリップの成長を眺めて、この開花を見せてあげたいっと写真撮影する日々でした…。