匂わせ目標の書き置き・2028年までに大工見習い目指します

私は現在中学2年生から患っている病気を地道に治癒している途中…

この治療に至るまでには長きに渡る理由や状況がありますが、代替行為などで誤魔化して治療を避けていたことに向き合う決意をして2ヶ月半ほど経過します。

自分の描いた人生を歩む為に毎日必死で積み重ねたものをリセットして介護生活になって、今までに無い鬱状態になって自分でも理性をコントロールできなくなり希死念慮に侵される日々(介護がキッカケですが要因は遡って積み重ねてきたことと持ち合わせいる特性による)

とにかく様々な心身悪化から仕事もできなくなって資格試験で前向きであろうとして情け無い自分を誤魔化したりしながらも結局どれもうまくいかず…

心理検査で自分のことを客観視してからさらに気づきや考えること、反省点や強みを整理して心身ともに少しずつ回復しています。

未来に笑えるよう、同じ悩みを持つ方の参考になるよう心をそのまま書いていたのでネガティブなこともたくさん書いて辛気臭いブログになっており、今はまだ自分自身読み返す気力もありません…

ただ、インテリアコーディネーターや二級建築士の勉強は別ブログに記載していてnoteも書いたりして分けていて、ここには家具職人として、個人の私として

『未来の書き置き』をしておきます。その書き置きはズバリ

『大工さんの見習いをすること』

何、おばさんが甘いことほざいてるねん!

って思われること承知。だから書けませんでした。薄ーく憧れは何度か書いて、匂わせもしてきましたが恥を捨てて意思表示をしておこうと思います。

以前からこのブログを通じて私を知る人はご存知かと思いますが、子供の頃に住宅販売チラシを模写したり展示販売場に行くのが趣味で建築科に進んだけど、父の他界など色々重なり勉強に挫折しバイト三昧で建築の道は諦め、

将来的に母を守る為に、収入も目的とした不動産屋さんで働いていたけどやりたいことやろうと8歳で憧れた家具職人の道に転身しました。

修業時に宮大工さんの西岡常一さんや小川三夫さんの書籍を読んで強く憧れたけど20歳過ぎると遅い、当時の時代において女性は難しいこともあり諦めていました。

尊い仕事、私にはなれない仕事と割り切って家具職人として20年以上経過しましたが、

その間に田舎で歴史ガイドをして寺社仏閣を巡ったり、二級建築士の日本建築史の勉強から日本史や世界史、戦争など歴史を深く学ぶにつれ、寺社仏閣や先人が守ってくれたことで未来の子供達に引き継いで守ることができたらなあっと心底考えるようになりました。

よく神社に行ったりするのはご存知かと思います。先週も飛鳥時代を学び四天王寺さんにも行きました。

その中でまず、寺社仏閣の修繕とか災害時の地域の家屋被害の補修、担い手不足による技術継承が消えるのを防ぐ架け橋など地域に役立つおばあちゃんになりたいなと思うのです。

担い手不足って私にとってはチャンスであり、おばさんでも見習いとして技術を習得することができる場所があるかも!っと一見ふざけた感じですが本気で色々描いています。

甘いこと、批判、実現不可、綺麗事だと勘違いされることを恐れてぼんやりとしか言えなかったけど具体的にやりたいことを書き置きしておこうと決めました。

おばさんのしつこい夢物語、誰にも迷惑かけることがないようひっそり目標に向かいます。またいつかわかりませんが更新します。

あと、2028年というのも理由があってそれもまた元気になれば記載します。


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