2020年の桜花見自粛とリハビリ折り紙手芸

田舎に移住してから野菜作りや花に興味を持ち始め、それを活かしてサブで仕事にしてきましたが(ブログ記事が消えた為、過去の家庭菜園や登山日記が遡れなくて非常に残念…)、

四季を通じて植物の変化で自分の成長を測っていて、桜もその一つです。去年の今頃はどういう心理状態で、どんな仕事をしていたか、それから1年経過して成長しているか下がっているか?などなど…

今年は新型肺炎コロナウイルスの影響により花見も自粛なので、歩いているときに桜を見つけて写真を撮ってアップすることも気がひけるくらい…なんだか桜を見てはいけない雰囲気もありモヤモヤしますが、今年の記憶のために、公園に入って桜の花だけ撮影しました。

毎年場所は違えど桜の写真をアップしてましたが、やはり変わらず、木の幹にひっそりと咲く桜の花が好き…

なんだか孤高で目立たなくてもしっかり咲く人生が良くて…

去年は母のリハビリがてら大阪城公園の桜をみて、豊国神社におまいりをした記事を書いていました。今年はコロナが怖く母と花見ウォークをしていません。

この写真で、来年、今の状況や心理状態を思い起こすことになります。今後毎年、危機管理に気を抜いてしまっていた際に、自分を戒める為にも良いですね。

そんな引きこもり気味の生活、脳梗塞後遺症のリハビリで指先を動かす為に、ちぎり絵を始めた延長で次は折り紙手芸も始めることになり、本を買いました。


指先の運動になるたのしい・かわいい折り紙手芸 三角パーツを折って組み立てる (レディブティックシリーズ) [ 岡田郁子 ]

折り紙は単色でまとめ買い

教材おりがみアイアイカラー単色 (100枚)
12色×2セット買いました。

集中力が必要となる為、私もゆとり時間を作ったらちぎり絵や折り紙で田舎の風景を表現したいなぁと常々思っています。それが田舎暮らしで仕事する為の勉強と体験を重ねたいです。

コロナウイルスを抜きにしてもまだ都会での介護生活から飛び出せない今、踏ん張って乗り越えて田舎暮らしに戻って山歩きや野菜作り、花や風景を表現した作品作りをする日を手にするぞ。

コロナウイルスの今後がまだ見えませんが、医療関係や専門家の方々の日々の奮闘に感謝の気持ちを持ちながら、世の中の問題解決に対して何も役に立たない自分は、せめて感染して周囲に迷惑をかけないよう静かにマナーを守って暮らします。