2017/09/24 11:30配信分
昨日はサブの仕事で子どもたちが24km歩くイベントのガイドをしていました。このイベントのコンセプトは『子供たち自分で考えて動く』ということだったので単純に安全見守りと道案内がメインで余計な口出しをしません。
子供がグループで会議して意志を尊重しながら進むのですがたまたま私のグループは元気で、、、23km地点で疲労しているはずなのに、最後上り坂をダッシュでゴールに付き合わされそれに対応する体力があってよかった(笑)と心底思います…。
だって私ができないから『それは無理!』って阻止することになるのも子供もがっかりするし(風景の写真はInstagramにアップしてます)
さて、先週書いたブログです。
家具職人の仕事を続けて良かったこと
⇒ http://xn--gmqp0e23nml2b.jp/yokattakoto-8139 記事削除のためリンク先なし
※記事内のリンクに実家の現状も3記事に分けて写真掲載。豪邸ではないのでお恥ずかしいですがリアリティーを。。。
その際に、リハビリの先生の気遣いに感謝しました。そのことについてのリンクは記事内の一番下に貼っていますが昔から褒められることも少ない娘だったのでさぞかし嬉しかっただろうと、、、この言葉のリハビリの先生のように人に希望や元気を与える心配りのある仕事をできるように私も見習います。
最近多いのが、業者様からのオリジナル家具製作のご依頼などです。たとえば…
・クラウドファウンディングにて家具の開発をする
・オリジナルで付加価値をつけた家具を販売したい
・日本製の家具を顧客に提案したい
・大量生産ではなく受注製作対応の木工所を探している
・店舗やホテルの別注家具製作
などなど。
こだわりの価値観を持った方からのご依頼の熱意は共感の余り胸に突き刺さり、応えることができれば・・・という思いも募ります。現実的に不可能な予算設定などは、継続するためにはお応えすることが難しいのですが、お互いをわかり合っているのかそういった無理難題ではないご相談が増えてとても嬉しく思いますし、自分自身も何かを依頼する時に無理難題を言わないようにしているので良い空気が巡っているなと感じています。
来月からしばし大阪が拠点ですが変わらず仕事ができますのでよろしくお願いいたします^^
P.S
昨日の24kmウォーク&ダッシュのあと、
次は町内会の運動会のメンバー集めに
各家庭を周り、ぐるぐると…
2kmくらいは歩きました
来年は住んでいるかわからないけど
地域の皆さんと楽しみたいと思います。
編集後記
ブログ記事の内容は在宅介護の審査のため家の間取りとか段差などを写真にとって図面に書き起こしたことが、リハビリの先生に患者さんのご家族でこここまでわかりやすくまとめてくれることはない、っととても褒められて母が喜んでいたといったことだと思います…。
ただ仕事としての知識で当たり前にできたことなのですが、先生に褒められた母が嬉しそうだったので少しは親孝行できたのかな?って、今までよっぽど褒められたことのない人生ですよね…。
“家具職人の仕事を続けて良かったこと。介護生活に活かせた?” への1件のフィードバック