母校に家具を寄附(物品なので寄贈ですが書類に寄附と書いていたので)した際に、卒業生だから使用許可取っているから良ければ学食食べて帰ってと言われ、食堂に立ち寄ると当然だとは思いますがメニューが増えていました。
当時はうどん屋さんのメニューのように、うどん・そば・カレー・どんぶり・定食(数量限定で食べたことなし)、たまに焼き飯もあるくらいでしたが、日替わり定食、から揚げ定食・とんかつ定食・ミニハンバーグ定食など定食が数種類あり、教室や校庭などで食べるようなのか、お弁当もありました。
またパンコーナーでは菓子パンとジュースしかなかったのが、今はハッシュドポテトや唐揚げ串、リングポテトにフライドチキンにマフィンなど、コンビニのような品ぞろえで驚きです。食の選択という楽しみがあるのはいいですよね。
もっといい話が、食堂の調理する皆さんが私たちの時のパートさんの娘さんが来ていたりと代々引き継がれているようで、よっぽどこの学食での仕事環境がいいんだなあっと思いました。
コロナの影響からか飛沫防止の仕切りがあり、長テーブルを連続にせずに1台ずつにしていましたが全体的に変わらない風景が懐かしかったです。今は誰の連絡先もわからないけどいつか同級生に会った時に話題にするために見せようと写真撮りました。さすが学食、安くて美味しかったです。
寄贈した家具が役に立てるとうれしいです。