あーごめんなさい。って誰に何を謝っているのかわかりませんが、とにかく申し訳ないけど弱音を整理しないと自分の心の中だけでは受け止められなくなりましたので悩みを羅列します。解決策を見出してほしいとか意見が欲しいわけではない上に、リアルの友達も相談できる家族もいないし、ぼそぼそと一方的にブログに吐き出しです。
ネガティブな内容ですが乗り越えて元気になって前向きになれた時の思い出話としての記録でもあります。
以前から悩まされて時折記載している希死念慮。甘えとか言い訳とかで自分でも認めたくないと思いながらももう５年程抱えていて、なんのアルゴリズムかはわかりませんが気分の浮き沈みがあり、希死念慮の消し方として仕事をする・勉強に没頭するなどの対処を取ってきましたがその対処も効果を発揮しなくなり、この一ヶ月ほどは本当に体調も悪くどうしようもない状態が続いて治りません。
以前は希死念慮を仕事で消して助かっていたのですが仕事環境も内容ではなく、尊敬も共感もできないやる気をそがれる人間関係の問題・我慢が蓄積されていることや、この環境にいることにより自分が嫌な人になっていることも希死念慮の理由の一つだと気づき、信じられないほど苦痛です。
それを拭って奮い立たせるために二級建築士の試験を受けようと思い、一ヶ月前に体調崩した際に死ぬ前に二級建築士の受験を諦めたことを後悔しそうだと思うから試験頑張ると誓ったものの回復に時間を要し全く勉強も出来ず自己嫌悪がさらに募りさらに深みに…。
急激にこんなに堕ちた理由は自分ではなんとなくわかっていて（さまざまな蓄積からの引き金がダメージ大だったから膝をついてしまった。）解決策は自分が考え方を変えて一つ一つ消化していくしかありません。この消し方が無理矢理だからこそ希死念慮が治らないためセルフカウンセリングを繰り返しています。
元気じゃないから友達とも連絡したくないし個人的に友達とつながるSNSも閉鎖し、身なりを気にしなくなり誰にも会いたくない。食欲もう無いため飲みにとか食事も行きたくないし、禁酒はもう6年経過しました。
お酒辞めてるのに希死念慮に襲われてうつ病じゃないの？っと自分でも突っ込みたくなりますが…お酒はやめれて本当に良かったです。あとはこんな心身状況になる自分は5年前には考えられず、本当に想定外で受け止めきれません。とても嫌で仕方ありません。
この記録を書いたこと後悔するかも知れませんが、別に人によく見られたい見栄もないし、今はブログを通じて家具の受注をする仕事をしているわけではないのでかっこつけることもないかな…っと。その後悔の先に笑い話になる日を想像して乗り越え、経験を仕事に活かしたいと思います。
試し読みの『はじめに』から興味深い…この本読んでみようかな？
