終の住処は田舎で…ライオンのおやつをゴブンノイチ読んだ感想

久しぶりに現場仕事が入り、人混み避けて早く着いた仕事待機時間に読めてなかった本を持参して読書タイム。

その本はライオンのおやつ。終の住処に選んだ瀬戸内の美しい風景が脳裏に浮かび、朝から穏やかなモードに。

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ライオンのおやつ (一般書 212) [ 小川 糸 ]
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登場人物の描写もなんだかドラマや映画になりそうなくらいで勝手に女優さんを決めて読んでます。

まだ5分の1しか読み進めることができませんでしたが、ホスピスに入り様々な方との暮らし。私もお世話になる人もいないしお世話になるつもりもないから勝手に主人公の海野雫さんに感情移入しています。

その前に現実は介護生活…。私も母を連れて田舎に戻って生活したい。海も山も恋しい。借りたままの古民家を購入してバリアフリーに改装できるよう今を励もう

自分も最期一人だし出来る限り自宅で自立して暮らせるよう車椅子生活の住宅プランを想像していますが、マイホーム建築はまだまだ遠い…

ライオンのおやつを読了したら新たな考えが浮かぶかも知れないですね。数日また手伝いがあるのであと5分の4、休憩時間にでもまた読み進めます。