猛暑の熱中症対策・建築現場や木工所の働き方を考える自己中の話

連日の猛暑、もちろん現場や工場の夏が熱いのは毎年のことですがなんだか上乗せされるくらい年々熱中症対策が追い付かなくなって新しい対策を取り入れています(空調が入る環境だったら一発解決かもしれませんが、そういうわけにいかないので自分の身体で対策を練るしかありません)

このブログでは何度も熱中症対策のことを書いていますが、結局は休憩時間のガリガリ君と、アイスノンを使うことです。熱中症からの高次脳機能障害にもおびえていて注意しています。

職人の熱中症対策に100均グッズで手作りアイスノンバンド
木工所での熱中症は脳を壊す恐れありなので要注意&ひまわり日誌

暑すぎる肉体労働でアイスノンつけながら仕事しているけどここ連日朝になっても頭痛が取れず、母が脳梗塞で高次脳機能障害だからこそ過敏ではありますが熱中症による高次脳機能障害も怖いので仕事前にトップバリューのアイスまくら買ってみました。自宅用(夜中交換)と昼休み用にお試し3つ購入。

類似品はこのような商品です↓


ひんやりアイスまくら (1個) 冷却用品 凍らないからやわらかくて使いやすい

今日も猛暑の予定ですが、自分が朝活をしているのもあり、早いことは苦痛ではないので工場が近くて住宅街でなければ、朝4時から12時という働き方にするとかなり熱中症対策になるのではないかと思います。建築現場で電気をつけないといけない場合にはその熱で暑い場合もありますが日の出で明るい5時半頃から始めて昼でいったん終われるシフトになるといいなあなんて自己中ですが思います。

騒音問題があるので簡単には言えませんが個人で木工所をしている知人は工場街に工場があるので夏場は早く仕事に出て昼で終わるといってたのでやっぱり考えること同じだよねって思いました。仕事をしたくないのではなくできる対策として模索しています。

今の場所が遠くて住宅街だから絶対実現できないけどね…はああああああああああ田舎に帰りたい!!!!って気持ちがますます増して現実化できない現況に対し憂います。今は田舎の登山ガイドやウルトラマラソンのトレーニングだと思考を変えて耐えていますので脳を守って仕事してきます。

ワシの若い頃は…基準で今の炎天下にスポーツや仕事で水分補給や空調服反対して若者はひ弱というお爺たち、気温全く違うし歳を重ねて寒暖感覚が衰えているからせめて自分の熱中症の心配してくれる声も聞き入れなはれや!

追記;アイスまくら、カチカチに凍らず柔らかく、朝までひんやりして気持ち良かったです。(私に関しては凍傷など現在では無し) ただ水分が頭皮と髪の毛にずっとついたままなのが皮膚と髪の毛に良いかはわかりません…