母が脳梗塞を発症して入院とリハビリを経て在宅介護が始まり、田舎暮らしの私がしばし都会の実家に戻って介護生活をしていますが、いつか田舎に連れて行こうと思っているので実家のDIYは手すりの取付など最低限のことだけをしているのみでしたが
居間だった部屋が介護ベットや衣類に埋もれあまりにも荷物が増えすぎていつもごちゃごちゃしているのがストレスにもなり…田舎に帰って家を建てる目標が達成できない情けなさも認め収納のDIYもしました。
部屋の現状はこちらの記事に記載していますので合わせてお読みください。
分譲マンションのあまりのオレフィン扉を3枚使ってテレビ台兼収納棚と窓際収納棚を作りました。イメージ寸法図はこんな感じです。
パネルソーを使ってらくらくカット
パーツが揃いました
天板にネジが見えると美しくないのでビスケットジョイントにしました。
ビスケットジョイントについては別記事に記載します。
DIY・マキタのビスケットジョイントカッターで天板を接着する
まず、もともとテレビがおいてあった窓台部分、介護ベットの配置の都合上テレビを移動し、その空間がフリーになったときから沢山の荷物?や置物でごちゃごちゃしていましたが棚板を作るのでものを撤去…
そして棚板を設置
下の部分に100円ショップのトレイやかごなどをおいて細々としたものをしまってもらうようにして、天板部分に置物をきれいに飾って貰う予定です。
そしてテレビ台は介護ベットからでも見やすい高さにし、収納棚にして衣類などを入れて100円ショップの突っ張り棒とカーテンで隠そうと考えています。
その家具やトレイ、突っ張り棒などを買いに行った際に、L字のフックを見つけたのでエコバックなどを掛けるために取り付けました。
先端のカーブが逆だったら取りやすくてベストでしたがこれでもよしとします。
テーブルの引き出しも合わせると収納スペースがぐんと増えたので床下が散らばらないことを願って、片付けられない人でも整理できる棚カスタマイズをしながら介護生活を送ります。
“介護DIY・居間が寝室兼用になったための収納増加” への3件のフィードバック