家具職人やDIYに全く関係ない内容です。
最近なぜか検索キーワードでアルコール依存症ブログでこのブログにアクセスが増えました。私は確かに以前は知人と集まると記憶を失うほどビールを飲んでいましたが、今は断酒5年を経過しています。そしてアルコール依存症については記事にするほどでもなくサラっと過去に書いているかもしれませんがキーワードで引っかかるほどではないかと…。Twitterでは2019年3月23日につぶやいています。
そして2021年8月13日にツリーでつぶやきました。
記載のように断酒5年目にてスリップはありませんし、飲まない決意はありますが、きっと一口飲んだらスリップする自覚があるので一口も口をつけることなく生きていこうと思います。当時は楽しかったのはウソではありませんが、今はもう翌日からのあの憂鬱さや頭の痛さ、むくんだ顔に回らない脳、失う記憶と信頼とお金と時間、そういったネガティブなことしか浮かびません(この食べ物とビールの組み合わせは美味しいだろうなとかの共感はできます。)
アルコールとうまく付き合えない私の価値観ですが今は自分の頭がはっきりしている安心感や朝起きたときのすっきり感が勝り、ビールを欲することもなく我慢というストレスはありません。このままノンアルコールで暮らしていき、どんな人に勧められても断れる自信があります。ただ万が一、一口飲んだ時には1本2本では終わらない自信もあります。そうすると、また飲み始めてアルコール依存症になるのでは?いや、飲んでないだけで今すでにアルコール依存症なのかもしれないとも考えています。
ただ、仕事でも前日飲み過ぎて仕事にならないし、体臭もきつい職人さんがいることがあり心底不快なので自分は絶対にそうなりたくないから肝に銘じています。コロナの緊急事態宣言で飲食店でのお酒が禁止になったとか飲み会はできないとかまったくもって問題ないのですが、もし飲み歩いていた若いときだったら自分の態度や感情はどうなんだろう?と思うと、我慢してきちんと自粛している若者は常識的で素晴らしいと感じています。いまはLINEとかリモート飲み会があるので私の若いときにあったらそうしていたのかな?と想像してみたりします。
と家具職人とは全く関係ない雑談になりましたが私の場合、断酒生活が維持できていることはストレスでもなく、むしろ飲まない安心感を得ています。