新聞広告に掲載されていた矢部太郎さんの『ぼくのお父さん』を母に頼まれて購入しました。エッセイのカテゴリかなと思ったけど見当たらなくて書店員さんに陳列場所を尋ねたら『大家さんでしょ?』と言われましたが『大家さんと僕』は前作で、私も最初、母に同じ事を言いました。※ちなみに『大家さんと僕』既に購入読了しています。
書店員さんがパソコンで調べてくれてコミックのところにありました。確かにぼくのお父さんはフルカラーのコミックで読みやすそうです。母も田舎で育ち、農業を営む今は亡き祖父のこと思い出すのかな。母が読了後、私も読んでみようと思いますが、移住先の田舎が恋しくなりそうです。コロナの影響も長引き、借りている古民家にも全く足を運んでいない状態ですが早く母と共に暮らせる住まいをそろえて田舎の暮らしに戻れるよう努めたいと思います。