二級建築士ポイント整理と確認問題の熱を学んでみた

今日、初めて二級建築士学科試験のテキストを独学しようと真剣に開いてみました。独学方法として2022年度版二級建築士学科試験ポイント整理と確認問題と厳選問題集はどちらも総合資格学院さんなので章の順番が同じようにリンクしていることもあり、例えばポイント整理で最初にある建築計画の1.天候と空気から始めると、復習として厳選問題集も1.天候と空気をする、と順番に一日に数項目をこなしていく勉強法も良いみたいなのでお試ししてみようと『1.天候と空気』を勉強してみました。

テキストはこちらです

令和4年度版 2級建築士試験学科ポイント整理と確認問題

令和4年度版 2級建築士試験学科厳選問題集500+100

天候と空気を読んでみると、うわあああ、、、インテリアコーディネーターの試験勉強で最後まで頭が受け付けなかった湿度、換気など。第一種機械換気は劇場など、第二種機械換気は手術室など、第三種機械換気は台所やトイレなど、って最後のあたりでようやく覚え色々何回も何回も過去問テキストを読んで強制的に暗記したものでもあり…。

建築士になると計算式などもありなんだか本格的!と思ったのですが、これはこれはインテリアコーディネーターの試験勉強を先にしといてよかった…と心底思いました。インテリアコーディネーターの試験勉強で一度かじっているからか苦手で受け付けなくても過去問を繰り返したらまた身につく、という経験談からの前向きな気持ちになることができました。

まだ1しかしていませんが、2は熱、熱も同じく、伝熱理論に結露に断熱、とインテリアコーディネーターの試験勉強で出てきたなあ、そして3は光、4は音、5は色彩とこの最初の5だけはちょっとかじっているので少し負担が減りました。でも6からはご新規の勉強になりますが。

とにかく、福祉住環境コーディネーターやインテリアコーディネーターの時のように、最初はわからないけどやり続ければ理解できるようになるという経験があるのとないのとでは全く違うスタートラインなので過去に2つの試験勉強をしていたことは良かったです。

で、二級建築士学科試験の受験はというと、まだ決意はしていません。逃げ腰です。まだ言い訳を探しています。踏ん切りがつかないです。いつかこのダラダラに対して後悔するのもわかっているのに…。


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