地元の神社の祈祷木入れの木蓋を仮で補修

定期的に地元の神社に御礼報告と誓いに行きますが、先日祈祷木を入れる箱が壊れていて(写真)営繕の方が修理するだろうと思いながら気になること数日。こう直したらいいけどなぁなど考えながら、神主さん不在で補修予定があるのかどうかも未確認。煩悩の塊の私が神社の道具に手出しすると穢れになるかと思いつつ…

祈祷木の箱の蓋を借りで製作

蓋がないと祈祷木の裏に書く名前と住所も丸見えになるし、個人情報が他人に見られるので辞めておこうと考える人もいるだろうし、いろんなことが気になって仕方がなく端材で仮の蓋を作り横に置いた数日後、使われているようで迷惑じゃなく安心しました。

祈祷木入れの仮蓋が風で飛ばないよう更にDIY

仮蓋を置いてさらに数日経過、まだ使用されているようで、気にしていた迷惑行為・不法投棄(要らない蓋ならゴミなので)にはならないかと思い、元々はいらなかったら捨てやすいように薄い板を仮置きしただけのため、

使っていただいているならと風で飛ばない原状復帰できる細工をし、作ったからにはきちんと使えるものにしたいと気になっていたのでちょっと安心しました。新しい蓋もしくは補修されるであろう日まで飛ばずに使われるといいな

夏越の大祓い・茅の輪くぐりと祈祷木の蓋DIYの続き
神社の祈祷木箱仮蓋DIYの続々編