毎日眺める紫陽花の蕾。野菜でもなんでも花が咲くまでや、実る前の過程が可愛くて好きです。人も花咲く過程が魅力。この咲き揃うまでの観ていてウーッとなるもどかしさや歪な感じや、これからだ!っと楽しみがなんだか感情移入して好き。一人前の職人になるまでの過程とか、花が咲いてからではなく、俳優さんでもスポーツでも小説家でも研究職でも結果が出て華やかなところに至るまでの人の目がまだ向いていない過程に心が動く感じです。
1日前は先がうっすらでしたが色づいてきました。花言葉は「移り気」や「浮気」などですが色により違います。白は寛容とかひたむきな愛ですが、これは薄青紫がかったツートンだから冷淡(青)とか辛坊強い愛情(紫)など、色々含んでしまいますね
これはTwitterでつぶやいたことでした。しかし最後…今日(6月18日)はそろそろ紫陽花が咲き揃うかと楽しみにしていたらその株だけが茎の下の方から摘み(ちぎり)とられていました。見頃を迎え誰かの観賞用になったのでしょうか。公共マナーなき悲しみと観れない残念感…自分の家で観賞するためとはいえ、花が咲くまでに摘まれたこともなんだか人生としてもショック(涙)
ブログに山の花の蕾や庭の栗の花から殻と実になる成長過程やチューリップの球根から、パイナップルリリーの全開花までとか載せてたのに私の作業ミスで全部消えて動画にしかないのですが少しシェアします