親を憎むのを辞める方法の著者であり精神科医の益田裕介先生のYouTubeのメンバーシップに加入して精神疾患について学んでいます。
今週の動画講義で、木工修業に没頭した事、無になれるマラソンを強制休暇にした事、介護で環境と精神が堕ちた今、勉強に没頭している事が無意識のうちにマインドフルネスをしていたと気づきました。ありがとうございます。 精神科医がこころの病気を解説するChメンバーシップ限定、有料の精神医学講座:セルフケア編
私は今、自分の描いたライフスタイルとは縁遠い生活をしていて憂うこともあるのですがなんとか希望を持って前を向こうとインテリアコーディネーターや二級建築士の勉強をしていて没頭することが気持ちよいのに、メンタルが落ちるとうまく集中できない時の葛藤も含めこんな記事を数日前にも書いていました。↓
恥ずかしながら具体的には14歳から症状が出ているのにメンタル疾患に気付いたのが40歳越えてからで、家族を理解する為に学び始めたら私やんっと気づきまして…それまでは何が起きても失敗繰り返しても自力で乗り越えて本当に前向きで未来を楽しみにしていましたが、ただただ『没頭』で治癒していたんだと思います。
今まで私が持論で強気で無神経に元気アピールをして誤解した方や、人生に悩んでいる方を理解できずに傷つけてしまったことなどもあると想像すると、本当に申し訳ないし恥ずかしい思いと反省の気持ちでいっぱいです。私はポンコツでクズなのに、それを自覚できずに明るくメンタルも強いと勘違いをして生きていました。申し訳ありません。さらに勉強に没頭することで今までの無知の強気を思い知らされ併せて恥ずかしさでいっぱいです。
去年、循環器内科の先生に精神科への紹介状を書くといわれたけど拒否したまま、本当は診察を受けるべきだとはわかっていますがなんとか今はマインドフルネスで治癒していきたいと思います。母の介護が終わったら真っ先に入院したいとは思っているのですがその時までにマインドフルネスで寛解しているかもしれないことに期待もしています。
ハッキリと書ききらないので疑念を浮かべている方もいらっしゃると思いますが、明らかに私は中学校の頃にはすでに病んでいました。母が精神疾患を患う前、父が亡くなる前から、自分がおかしかったことに気付いてもらうことができないまま両親が先に堕ちていったためにこうならないようにしなきゃと反面教師でかつ、生きていく道を作るのに踏ん張り続けていたのが本当は幸いだったのだと思います。
仕事に没頭していたのは余計なことを考えないように、セルフ治癒を繰り返していたのだと思うと、それが未来の身になるものばかりで良かった、、、と胸をなでおろしています。意味ないお金と時間を消費する依存症的な趣味だったり、例えば薬物や暴行や窃盗や人を傷つけるようなことに走る嗜好が発散だとするとぞっとしますよね。(タバコやお酒はすべて辞めれています。)
私が犯罪学(犯罪学教室のかなえ先生)にも興味があるのは自分も紙一重ではないかとぞっとしたりすることもあるので未来ある子供を救うためにどうすればよいかという目で学んでいます。
“木工修業や仕事に没頭するのは精神疾患だと今更気づいた恥ずかしい話” への1件のフィードバック