新人見習い一ヶ月目あたりからセクハラと武勇伝語りに注意

オジサン(オバサン)個人に好意があるのではなく、先に会社に属して仕事のルールやスキルに興味がある(覚えたい)だけ、勘違いして変な距離感で若い芽(意欲)を摘まないよう注意する時期ですね。

新人も不安だし、わからないことだらけで信用するし、ここを首になったら再就職しにくいから我慢せねばっと耐えたり、断りにくかったり個をあげれないことって1ケ月くらいすると出てきます。

私も『無知の知』を自覚できてないこと(自分が物事を知らないことに気が付いていないという意味 わかる???)に注意し、的外れな母性本能の押しつけをしないよう気をつけて黙っています。その理由は今朝のnoteにも書いたけど、ようは『わかるわかる辛いよね』ってわかってないのに共感してみたり、理解している風なことを断りにくい新人に無理に変な人生アドバイスして時間奪ったり、

以前もこのブログで書きましたが武勇伝って本当に無駄な時間で聞かされる新人が気の毒です。

おじさん職人の喧嘩武勇伝技術過信威嚇系・頑固系はお断り
木工機械で怪我を武勇伝にする人を信用してはいけない

と過去に武勇伝注意報について記載していますが、木工業界に絞るのではなく全体的に新人さん一ヶ月目はセクハラにも注意が必要な時期ですね。

おばさんの遠吠えですが18-20歳の頃、仕事覚えるのに必死で仕事後に勉強したり食事の時に仕事の話聞いたりしていたら勘違いしてホテルに誘うオッサンに遭い何度も転職している。これ私が悪いと周囲にいわれ、未だに仕事覚える努力の何が悪いって思っているのですよ。芽を摘まれても心機一転励めた自分は褒めてあげたいけど、相談できる味方がいなかったのでヨシヨシしてあげたいですね。

で振り返ったらちゃんと家具職人への道3~住宅販売営業マン時代~宅建取得に書いてた(笑)時代が変わったし、セクハラ受けて嫌な思いをした人たちが上司の年齢になっているし法的にも世間的にも禁止されていることが増えたので激減していると思いますが、いまだに飲み屋好きのセクハラジジイが上司だった飲み屋好きのオッサン連中には感染している可能性もあるので本当に注意が必要です。

私の場合逆に冷たすぎると思われがちですが、ただ単に深く気にしていないということが怒っていると勘違いされやすいので話しかけやすい雰囲気をまとうように気を付けます。自分がされて辛かったことや嫌だったことを忘れてないので自分がしないように注意します。