先日、40歳を越えているのに恥ずかしながら初めてレディースクリニックに行きました。
後回し癖を乗り越えて予約通り骨盤MRI撮影完了。重い腰をあげただけで終わった気持ちでいるので、後日、今回の結果で『問題無し』の診断を聞くことを先延ばしにしないようにするのが次の課題。人には忠告するのに自分にはだらしない…。
とツイートして本日、結果を聞きに病院へ。
検査結果、いつからこの大きさかわからないから短期経過観察で再検査に。短期って?と聞いたら痛みなど無ければ3カ月にしようと。早めに定期検査をした方が良いという先人や周りの言葉、身に沁みて次世代に紡ぎます。ちなみにキッカケとなった箇所は異常見えず不明のまま、虫のしらせという慣用句か
という結果。
とりあえず、病院を避けてだけど、やっと勢いついたのできちんと病院に行った流れを守り3カ月後に再検査します。
その後。カフェにてこれを書いているけど、腫瘍ができる原因は明らかにされていないけども、良性であることが多い、ただ大きくなると捩れなどによって痛みを伴う場合手術をすることもあるらしい。
定かではないけど冷えは大敵とあり、これは昔から女性の身体は冷やしてはいけないということからなんとなく妊娠・出産の気をつけるべき事でしか捉えてなく勉強不足でしたが、子宮や卵巣を冷やすと十分な栄養を行き渡らせる事が出来ず病気を発症しやすいとのこと。
私がずっと木工所の寒さを訴え続け寒さ対策に情熱を注ぎ、今年から追加した足の甲からお腹、肩甲骨の真ん中、そして例年通り背中とカイロを貼ってぬくぬく作業することに辿り着くまでに20年ほど経過している為すでに毎年冷えが蓄積し女性特有の病の要因になっているとしたら???
うーん。自分としては仕事してきたこと後悔はしていないし、わからないことをこじつけてしまうのも真意ではないし、暖かい場所で仕事していても発症する人はいるので、木工所の冷えが全て悪だとは思っていないですが、
男女差別でなく自然の摂理として、冷えやすいのは適した仕事環境ではなかったのかもしれない。食品製造とか魚市場やスキー選手にとか商店街の販売員とか底冷えする女性はリスク高いデータがあるのか、自分が身に沁みてから気づくのも恥ずかしいし、今更で申し訳ないけど気になり始めました。
もちろん、冷えだけでなく遺伝や生活環境や体質が原因のひとつでもあるのですが、冷えは女性の大敵というのは正しく、頭痛や肩凝りだけでなく、沈黙の臓器に対しても深掘りして学ぶべきだったと頭を打っています。
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