家具職人メールマガジンのバックナンバー

国華園でチューリップの球根約100個購入した時の話です。消える前の家具職人ブログでは、成長記録も書き綴っていたのですが消えてしまったので動画のみになります…。蕾とか可愛かったし、雪の中からちょこんと顔を出す蕾に元気をもらったりしました。

2016/11/16 12:10投稿分

苦楽を共にしたビジネスパートナーが大病を患い、気を抜くと泣いてしまいそうです。でも、、、泣いても何も変わらないのでひたすら行動をすることに徹しています。

仕事に没頭したい。そうすることしかできない。泣かないように仕事をいただけると嬉しいです。

今日から抗がん剤治療に入りました。

本人と連絡をしていないので、私は詳しい状況までは確認できていないのですが前にちらっと打ち合わせで会ったときに『桜のころまで体が持つかな』なんていうものだから、、、何もできないし状況もわからないので気晴らしかもしれませんがブログに書いた通り、桜と近い時期のものなので春に向けて育てようかなと。

色々心配したり不安になったり悩んだりしても時間というものは過ぎていきます。ふさぎ込んだり、どうしようとあたふたするのではなく、普通に過ごしていく、もっとこなしていくということが大事だと思います。

よく 人に悲しい出来事があったときに涙も出さず、普通に過ごして冷たいね。と言われましたが、父が子供のころにいなくなった時からこういう思考で乗り切ってきたし母もいつなくなるかわからないといった恐怖で常に危機に関するシュミレーションをしていました。

現実問題、悲しみに暮れても解決しないし、自分もいきていかないとですし復帰するのを待っていてそのためにも辞めないことが大事ですよね。春まで持つかなんて言いながら何年も生きると思っているので。

そしてお客様もいるので仕事が大事です。会社の何かの手当とか親の財産とかお国の何かの手当で生きていくそういう選択は私にはないので…。

冷たいなあと思われるかもですが大黒柱が急にいなくなってどうやって母と暮らしていこうっと常に考えながらバイト掛け持ちした学生時代、あの時に誰にも言わずに乗り越えてきた経験がクールな自分を形成したのだと思います。

とにかく落ち込んで、何もしないとかそういう行動は良い未来を築かないしいざという時に何もしなかったことを絶対悔やむので悔やんだ時に、いつまでも自分の傷から抜け出せません。だから毎日真剣でかつ、思いやりのある日を。今の私はそれが仕事です。

仕事でありがとうと言われるとすごくうれしい。

農家さんが自分で作った食べ物をお客さんにおいしいといわれたら労力が吹き飛ぶくらいの喜びがあるのと同じでやっぱりうれしいですね。

ということで変わらず仕事しています!チューリップも楽しみです。

オーダー家具焦って決めて失敗しないように…の話に続く

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編集後記

これを書いているとき、泣きそうになるのをこらえたりしていました。なんだか無理に前向きになろうとしてるのをばれないように必死な文ですね…。桜の時期を迎えることができ、春を越え、夏も秋も越え、2017年12月に他界しましたが今でもずっと支えです。