ワタクシ仕事で早く時間が過ぎて終わらないかなって思ったことないのですが(あっという間に終わりが来る)連日の猛暑でさすがに今日はもう帰りたいと思ってしまう昼休み終わり…さあお外で怪我なく組み立て作業励むぞ
↑とTwitterに投稿
時間が許す限り作業に集中したい私にとって、いつも『もう帰る時間だ!』と後ろ髪ひかれながら帰宅する介護生活。介護生活が始まる前までは連日朝から晩まで仕事しっぱなしの日々。没頭できる時間は幸せです。
しかし、ここ数年猛暑が続き、しかも介護で大阪のため暑さの質が違って毎日のように熱中症の症状に悩まされています。仕事自体は好きなのに暑いからしたくなくなるという負の感情も憎い…。
その日のTwitterの続き…
結局仕事再開したらキチンと集中して3時に気付きガリガリ君で補給中。暑いのは暑いけど順調です。
そして、またガリガリ君、当たりました。
先日初めてガリガリ君が当たり、その他、関西テレビよ〜どん!のロザンのウンチくんの図書カードも当たったし、小刻みな幸運が。
ブログ記事→関西テレビよ〜いドン!ロザンのうんちくん図書カードプレゼント当選
とまぁガリガリ君に助けられながら家具職人のお仕事の熱中症対策をしながら元気に乗り切っているつもりが…
やはり夕方から帰宅中に激しい頭痛と吐き気に見舞われ、後頭部、首の後ろがドクドクして血管がどうにかなってないか不安になるくらい痛みが出て嫌な頭痛です。
歩くのもやっとの姿で帰路につき、コロナ対策兼ねてすぐにシャワー、冷水で頭と身体を冷やして頭痛が去るのを待つも吐き気も頭痛も止まず、
なんとか母の食事の提供や小さな家事を済ませて勝手に目が閉じてくるのを必死に抗いながらアイスノン巻いて脇の下や首の裏など身体を冷やしてブログ執筆できるまで回復しました。
素人の荒治療な私も気をつけないといけません。仕事の士気を奪い家事も苦痛になります…
熱中症で救急搬送や死亡事故のニュースを見ますが、特に高齢者が対象だとのことで若〜中年は命を落とすまでは想像出来ませんでしたが
知人の向かいの部屋に20代の男性が室内熱中症でお亡くなりになられたと聞き、その方の生活スタイルに問題があったのもありますが、若くてもそういうことが起きるのだと身近?な話で現実味が増しました。
私の場合、仕事中はこまめにアイスノンをかえて水分補給もしてガリガリ君食べてこの状態ですから現場にでっぱなしの職人さんってもっと辛いのでは?水分補給すれば大丈夫ってわけでもないのが熱中症の恐ろしさ…
昔と違い気温も高いので私の体質や現況だと連日現場は難しいと痛感します。様々な熱中症対策グッズを試しまくりそうです
ちなみにお節介おばさんの私は家具を運ぶドライバーさんや産廃収集員さんや材料屋さんにもガリガリ君を支給しています。