建築基準法関係法令集2022年版を購入と二級建築士試験要項と建築法規スーパー解読術で2022年度法令集にインデックスを貼る下準備に記載のように、建築基準法関係法令集を購入したらアンダーライン集を無料でプレゼントしてもらえます。
買った法令集(2022年)の最新版↓
建築基準法関係法令集 2023年版 [ 建築資料研究社 ]
建築法令集の無料アンダーライン集と1級と2級の試験内容の違い
建築基準法関係法令集の中に日建学院さんのアンケート付きプレゼント請求はがきがあり記載してハガキ投函をすると送っていただけます。私の場合、独学に助かる二級建築士の無料テキストとアンダーライン集の入手方法に記載したように、総合資格学院さんの過去問からの厳選問題集とポイント整理の無料テキスト、と一緒に請求した際に3枚のハガキを一緒に無造作に書いたのでチェック不足があり事務局からメールがありました。
建築法令集のアンダーライン集は1級と2級と違う
この度は弊社「建築基準法関係法令集」付属ハガキにてプレゼントの 「主要法令[条文]アンダーライン集」をご請求いただきまして誠にありがとうございます。アンダーライン集は1級建築士用・2級建築士用で内容が異なるため、 プレゼントはいずれか1点のみとさせていただいております。ハガキにご希望の級のご選択がありませんでしたので、 お手数ですがこちらのメールにご連絡をお願い申し上げます。
ん???はがきにご希望の級がない?ああ、、、申し訳ない…とすぐに2級建築士である旨とお詫びを返信しました。そこでようやく気が付いたのですが、
そっか。アンダーラインが1級と2級と違うということは出題範囲も違うってことかあ。ん??ってことは法規の勉強の範囲も違うってことでもしかすると時間の限られた2級の試験勉強で今はまだ必要もない1級の範囲まで勉強することになるのだろうか?それとも1級の勉強をしておいた方がよいのかな…。(普通に勉強するだけなら全部しますが、試験を受けるとなると時間がないのでできる限り現時点で不要な勉強は省きたい 汗)
建築法規スーパー解読術
建築法規スーパー解読術 新訂第5版 [ 原口 秀昭 ]
法令集のインデックスを貼るために、購入した建築法規スーパー解読術には建築士受験とだけ書いてあるので何も考えずにそのまま勉強してアンダーラインを引こうと思っていましたが今更ながら2級と1級の差があるという当たり前のことがうっかり考えられていませんでした。確かに仕事内容も違うので当然ですよね…。知識としては本の通り全部インデックスを貼ってアンダーラインを分ける必要があるのか…。
やっぱり過去問を解いて過去問から出題傾向を把握することが大事ですが、その分別の知識も今ないし、法規のアンダーラインについて、すごく時間がかかりそうなので試験を受けるとしたらこうアンダーラインを引くという勉強内容も考えないといけませんね。それについて日建学院さんのアンダーライン集はとても参考になりそうです
日建学院さん、アンダーライン集ありがとうございました。ちなみに届く前に講座やテキストに関する営業電話がかかってきましたが、私の場合、まだ試験を受けること自体まだ決意していない旨をお伝えしました。
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“建築法令集の無料アンダーライン集と1級と2級の試験内容の違い” への1件のフィードバック