先日、出入りしている木工所のオーダーキッチンの製作過程について
「キッチンシンク下のパイプを避けた有効活用する引き出し(前板まだ付けてない状態) シンク下って100均のラックとか突っ張り棒など使い手のアイデア次第で収納量や、毎日の家事動作が変わりますよね。高さも身長により腰痛めたり腕痛めたりしますし、立つ時間長い作業台系はオーダーがいいですね」っと投稿しました。
このキッチンの設計した担当の人、自営業でキッチン設計をされていて、引退した71歳にて大手の会社から家具図面を描いてと呼ばれて、人材不足だからあと4年勤めて欲しいと言われているらしく、現場技術職や現場監督、施工管理技士だけでなく設計技術職も人材不足なんだと実感しました
これを聞き、私は、、、、
わお!私にも今後色々チャンスあるんじゃない?おばさんになってからでは遅いといわれていた時代を超えておばさんの手でも借りたい!ってことになれば本当に大工さんも可能かも…って本気で思ってワクワクしているのです。
みんながやりたくない仕事だから人手不足なのにチャンス考えるのは頭おかしいと思われるかもしれませんが憂うどころか自分にはチャンスだと前向きです。まずは面接前の武器として二級建築士だな…
ただ私はインテリアコーディネーターの二次試験で凝りましたが試験時間内に絶対に図面が仕上がらないという欠点があり、WAISの検査でも脳の特性上、早く描くことが不向きだと判定が出ているので設計の試験がネックでためらっています。
とにかく過去の私には「女性の大工は無理」そして「40歳越えてから大工見習なんて無理」と思っていましたが、もうすぐウェルカムになるんじゃね?っと思いつつ体力もキープしておこうとたくらんでいます。