下腹部を刺すような痛みで鼠径ヘルニアの検査を受けました。

先日、レディースクリニックを受診したことを記載しました。

その時に腫瘍が見つかりましたが、本来痛んで受診した箇所ではないため、未解決のままモヤモヤして仕事中もさすように痛くて愚痴っていたら、男性の職人さんに股関節じゃないの?と言われて

ハッ!下腹部だからてっきり女性特有の病気かもと思い込んでいたけど、外科かも知れない!私、16歳ころからすでに椎間板ヘルニアで治療してないまま麻痺を抱えてこの仕事しているし、歳いったらひずみが来るといわれていたのでその関係もあるのかも…と検索したら

自分の抱える痛みに似た症状に【鼠径ヘルニア】があり痛い部分にポッコリしたものがあるし、(恥ずかしながら、痩せているので腸にある便がわかるのだと思っていました。)

男性がなりやすいらしいですが女性も2割あり、力仕事や加齢でもなりやすく、特に女性は膀胱炎とか子宮や卵巣の病気を疑い、先に間違えて婦人科を受診してから、たどり着くケースがあると。

『私やん!』

鼠経ヘルニアは自然治癒はなく、手術しないといけないらしく、それはまずい、入院とかは無理。母にもバレたくない、ということで早く追求しなければいけない!っとレディースクリニックの先生に改めて外科の紹介状を書いてもらい、鼠径ヘルニアの検査をしました。

まずは触診からのエコー。触診で先生に『力仕事しているからか同世代の女性と比べたら腹筋がすごい、ごつごつしてわかりにくい』と言われました(笑)

そしてエコー担当の診察室に行き、エコーする前の触診で、鼠径ヘルニアだともっとボコって出ているのがわかるから、違うと思うと言われながら診てもらうと、案の定確認出来ず、念の為になのか、さらにベテランの先生に変わってまた診てもらっても鼠径ヘルニアでは無さそうとのこと。

卵巣の腫瘍が見つかった話をして、無自覚だけど今回の痛みとは逆にあるらしいと伝えたら診てくれて、確かにあるけど、腫瘍は両方にありますよと言われ痛みがある方にも小さな腫瘍があるようでした。(重大な問題がある腫瘍ではないからクリニックの先生は言わなかったんじゃないかとのこと)

さらに子宮内に血が見られるけどこれはレディースクリニックで細胞検査した時の傷による血かも知れないから、後から出血してくると思います。と言われて1週間経過しても出血はまだないから3ヶ月後の検診で先生に聞いてみようと思います。

結局、鼠径ヘルニアでもないけど下腹部の痛みは消えず、左右の卵巣腫瘍は痛みに直接関係ないだろうとの見解。念の為に腸の内科的検査をするか聞かれたからこの際検査しようとCTを撮りました。

その結果、特に問題はなし。ということは痛みの原因ではないとのこと。仕事中、時折刺すように痛むのは事実だからまだモヤモヤしているけど、鼠径ヘルニアでも内臓的な病気でもないことがわかったのは良かったです。

更年期障害の一種なんだろうか…冷えか…腫瘍か…痛み原因はわからないままとりあえず3ヶ月後のレディースクリニックの検診まで様子をみます。

昨年循環器内科に行って心臓自体には異常が無かったように今回も腸の内科的問題は無かったことがわかったのは健康な身体の証明が出来て良かったと受け止めています。心臓の件は体より心で痛みが出ているから心療内科もしくは精神科を紹介するといわれたので、今回の下腹部の痛みも精神的なことがあるか念のために確認したらそれはないとのこと。後でネットで調べたら、ストレス性下腹部痛というのはあるみたいですが、先生が無いというのでないのでしょう。

最近このブログは病気のことばかりで嫌になりますね。ちなみに最近はロザン菅さんの影響で継続力を試しつつnoteの更新していて、今日で35日連続更新になりました(笑)

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私の悪い先延ばし癖で本来するべき勉強や解決しないといけない課題から逃げてる気もしますが、悩むだけで何にもせず時が過ぎるよりは何かを書いてコンテンツにして置いておくことはプラスだろうと、言い訳しています。